ハードボイルドな元殺し屋の心温まるギャング映画
殺し屋フィリックスは組織に引退を宣言。が、父親の老人ホームの家賃を払うため、密輸業者の過保護息子で、33歳になるのに子供部屋を出たことがないババの子守りをすることに。一方、フィリックスの引退を許さない組織は、彼の弟子ジミーに彼の殺害を命じる。監督スチュワート・サッグはこれが2作目の英国の新鋭。音楽はモニカ・ビッティ主演のスパイ映画「唇からナイフ」(66)のジョン・ダンクワースが担当するなど60年代趣味が満載。
ネット上の声
- 場面場面で見ると色々最高の要素が満載なんだけど、それぞれが有機的に噛み合ってない
- 子守をするステラン・スカルスガルドをポール・ベタニーが守るイギリス映画
- 殺し屋が転職するのは一苦労😌笑!!
- 強引に引退宣言をして組織を抜けた殺し屋のフィリックスに舞い込んだ次の仕事はとある
殺し屋、 ヤクザ・ギャング、 コメディ
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間101分
- 監督スチュワート・サッグ
- 主演ステラン・スカルスガルド