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“帰れソレントへ”の作曲者として有名なデ・クルティスの民謡“忘れな草”をテーマにした音楽映画。ギナ・ファルケンベルクとアルド・デ・ベネデッティの共同脚本を「黄色い恐怖」のアルトゥール・マリア・ラーベナルトが監督。撮影はオスカー・シュニルヒ、音楽をウィリー・マテスが担当。出演は世界的テナー歌手フェルッチョ・タリアヴィーニ、「鮫と小魚」のザビーネ・ベートマン、マッシモ・ジュリアーニ少年、エリッヒ・ヴィンら。製作エルウィン・ギット。
ネット上の声
- 実際は物凄く大変な問題だけど、俯瞰すれば、どんな事でも何だか素敵な物語になる
- ドキュメンタリー なのに物語じみていて、それでいて展開に無理矢理感がない
- 結婚の条件が、距離と自立を1人のパートナーに固執しないこと
- 渋谷・ユーロスペースで『忘れな草』を観ました(^-^)
- 製作年1959年
- 製作国ドイツ,イタリア,スイス
- 時間103分
- 監督アルツール・マリア・ラーベナルト
- 主演フェルッチョ・タリアヴィーニ
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ハンス・ハインツ・エーヴァースの原作になる妖奇メロドラマで、かつてブリキッテ・ヘルム主演により映画化された。今回の再映画化は、監督が「不滅の光」のアルトゥール・マリア・ラーベナルト、撮影はフリーデル・ベーン・グルント、音楽は「会議は踊る」のウェルナー・R・ハイマンというスタッフ。ヒロインには「罪ある女」のヒルデガード・クネフが扮し、「サンセット大通り」のエリック・フォン・シュトロハイムが共演、以下カール・ハインツ・ベーム、ロルフ・ヘニンガー、トルーデ・ヘステルベルク、ユーリア・コシュカ、ハリー・マイエンらが助演する。
- 製作年1950年
- 製作国ドイツ
- 時間91分
- 監督アルツール・マリア・ラーベナルト
- 主演エリッヒ・フォン・シュトロハイム
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ハインリヒ・ザイラーの小説『男はそんなもの』をクルト・ナッハマンとH・F・ケエルナーが共同脚色し、アルトゥール・マリア・ラーベナルトが監督したサーカス映画。撮影は多くのカール・リッター監督の作品を手がけたギュンター・アンデルス、音楽はベルト・グルントが担当。出演は「ジプシー男爵」のゲルハルト・リートマン、「第九交響楽」のヴィリー・ビルゲル、マルギット・ニュンケ、マディ・ラール等。製作ヘルバート・グルーバー。
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督アルツール・マリア・ラーベナルト
- 主演ゲルハルト・リートマン
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「白日鬼」「会議は踊る」のアルフレッド・アベル、「卒業試験(1933)」「私は昼あなたは夜」のアルバート・リーヴェン、新顔のレヴァ・ホルゼイ、「黒鯨亭」「君を夢みて」のマックス・ギュルストルフが共演する映画で、マックス・ドライエル作の「十七の娘」をカール・ペーター・ギルマンとシャーロッテ・セルダが協力脚色し、アルトゥール・マリア・ラーベンアルトが監督に当たり、ハンス・シェーンメツラーとクルト・モースが撮影したものである。助演者は「あかつき」「マヅルカ」のフランツィスカ・キンツを始め、フランツ・ウェバー、エッタ・クリンゲンバーク其の他である。
- 製作年1934年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督アルツール・マリア・ラーベナルト
- 主演アルフレート・アーベル