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「キートンの船長(キートンの蒸気船)」「キートンの大学生」と同じくバスター・キートン氏の主演になる喜劇で原作はクライド・ブラックマン氏とリュウ・リプトン氏の合作。「シンガポール」「大飛行隊」のリチャード・スカイヤー氏の撮影脚本によって「ブリキ帽」「滑れケリー」のエドワード・セジウィック氏が監督したもので出演者は前記バスター・キートン氏の他に「俺は新兵」「キートンの大学生」のマーセリン・デイ嬢の他にハロルド・グッドウィン氏、シドニー・ブレイシー氏、ハリー・グリボン氏等が出ている。
ネット上の声
- クライテリオン盤にて再見
- マーセリン・デイからの電話を受けて、超スピードで走り出すキートンの美しさったらも
- ティンタイプ屋バスターが通信社のサリーに惚れてチャイナタウンのスクープを得るお話
- 移籍したMGMからアクション禁止令が出たらしいが、それでも球場でのひとり野球と更
キートン、 コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「ニューヨークの歩道」に次ぐバスター・キートン主演喜劇で「恋愛指南番」「決死隊」と同じくエドワード・セジウィックが監督に当たった。脚本はローレンス・E・ジョンソンが執筆し、台詞はラルフ・スペンスが書いた。カメラは「街の野獣(1932)」「陽気なママさん」のノーバート・ブロディンが担当している。「河宿の夜」のジミー・デューラントが共演し、新進のアイリーン・パーセル、「花嫁選手権」のポリー・モーラン、「ニューヨークの囁き」「銀界の伊達者」のギルバート・ローランド、「情熱の唇」「哄笑の世界」のモナ・マリス、モード・エバーン、ヘンリー・アーメッタ、オーギュスト・トレール等が助演している。
キートン、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「キートンの船長(キートンの蒸気船)」「キートンのカメラマン」につぐバスター・キートン氏の主演喜劇で「カメラマン」と同じくルー・リプトン氏の原作をアーネスト・パガノ氏が改作し「大飛行艦隊」「カメラマン」のリチャード・スカイヤー氏が撮影教本を作り「滑れケリー」「カメラマン」のエドワード・セジウィック氏が監督したもの。俳優としては主演者のほかに「冒険狂」「踊る娘たち」のドロシー・セバスチャン嬢、「遥かなる叫び」のリーラ・ハイアムス嬢、「風」のエドワード・アール氏その他が出演している。
ネット上の声
- ドラマとして観るべきかも
- キートンの俳優と船長
- 変換期のキートン
- キートンのアクションを期待すると肩透かしかもしれないけど、ドラマありきでアクショ
キートン、 コメディ
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「キートンの結婚狂」「キートンのエキストラ」に次ぐバスター・キートンの主演映画である。「スポーツ王国」のアル・ボースバーグとシドニー・ラザラス合作のストーリーを「エキストラ」と同じくリチャード・スカイヤーが脚色し、ボースバーグ、スカイヤー両氏が台詞を書き、「エキストラ」「キートンの結婚狂」のエドワード・セジヴィックが監督にあたった。助演者は「愉快な相棒」のサリー・アイラース、「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「エキストラ」「キートンの結婚狂」のエドワード・ブロフィー、ヴィクター・ポーテル、フランク・メイオ等。カメラはウィリアム・リーヴァンウェイの担任である。
ネット上の声
- MGM期の割にIVC版は画質が悪い
- ウクレレ弾きながら皆で歌ってるのも可愛いし、第一次世界大戦中のアメリカ陸軍が本当
- 30年あたりのアメリカの社会情勢全くわかってないのだけど、それギャグですか?って
キートン、 コメディ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「キートンの決闘狂」「キートンの歌劇王」と同じくバスター・キートン、ジミー・デューラント共演喜劇で、例によってエドワード・セジウィクが監督に当たったもの。ロバート・E・ホプキンスが書き下ろしたストーリーを、「アルセーヌ・ルパン」「地獄のサーカス」のケイリー・ウィルソンが脚色している。撮影は「キートンの歌劇王」「快走艇」のハロルド・ウェンストロムの担任である。助演者は「シナラ」のフィリス・バリー、「チャンプ(1931)」「怪物団」のロスコー・エイツ、「肉体」「カンターの闘牛師」のジョン・ミルジャン、「若き血に燃ゆる頃」のヘンリー・アーメッタ、「肉体」のエドワード・ブロフィー等である。
ネット上の声
- ビデオケース裏の説明が「ビールが飲みたあああい!」で始まってて、「そうか……」っ
- 床屋でめちゃー上まであがっちゃうの大好き(お手伝いに黒人がいるんだな)
- セジウィックの中では面白い
- MGMのクソ野郎……(=_=)
キートン、 コメディ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間66分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「キートンのエキストラ」「キートンの決死隊」と同じくバスター・キートンが主演し、エドワード・セジウィックが監督する映画で、原作はチャールズ・W・ベル及びマック・スウォン合作になる舞台劇、それから「黎明の剣士」「キートンのエキストラ」のリチャード・スカイヤーが撮影台本を作り、台詞を執筆し、「エキストラ」「決死隊」同様レナード・スミスがカメラをクランクした。主演者を助けて「マダム・サタン」「飛び入り婿君」のレヂノルド・デニー、舞台から来たシャーロット・グリーンウッド、ドロシー・クリスティー、ジョーン・ピアース、「決死隊」のサリー・アイラース、その他が顔を出している。
ネット上の声
- 本筋はうん…という感じだけど、ところどころサイレントのキートンを連想させるギャグ
- わたしも庭先で倒れていたキートンに妙ちくりんなパジャマ着せておかゆ食べさせてやり
- 大女と特訓する格闘技のような必殺キスは最高だが、キートンのハスキー声は笑えない
- 映画自体はつまらないけど、冒頭にキートンの住んでた「イタリア荘」が使用されてる
キートン、 コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「キートンのカメラマン」「キートンの結婚狂」と同じくバスター・キートン氏が主演する映画で、原作並びに脚色は「大飛行艦隊」「ハレルヤ」のリチャード・スカイヤー氏。それをポール・ディッキー氏が潤色し、アル・ボースバーグ氏が台詞をつけ、「キートンの結婚狂」「キートンのカメラマン」のエドワード・セジウィック氏が監督した。助演者には「踊る娘達」「大飛行艦隊」のアニタ・ペイジ嬢、「スポーツ王国」のロバート・モンゴメリー氏、トリクシー・フリガンザ夫人のほか監督として有名なフレッド・ニブロ氏やM・G・Mの名スター連が顔を並べているキャメラは「スポーツ王国」のレナード・スミス氏が担任している。
ネット上の声
- トーキーで、雑になった。喧しくなった。
- トーキーを生かしきれず
- 撮影所めちゃくちゃにするシーンなんか『ピーウィーの大冒険』かと思うくらい、コメデ
- キートンがピエロの服を着せられ、ちぐはぐなマリオネットになって滑稽な動きをさせら
キートン、 コメディ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「キートンの恋愛指南番」「ニューヨークの歩道」と同じくパスター・キートン主演映画で原作はサタデイ・イヴニング・ポスト誌に連載されたクラレンス・バディントン・ケランドの小説「脚光」Footligts、をれをラルフ・スペンスとローレンス・E・ジョンソンの二人が映画脚本にまとめ「キートンの決死隊」「恋愛放送局」のエドワード・セジウィックが監督し、「秘密の6」「太平洋爆撃隊」のハロルド・ウェンストロムがクランクした。助演者は「河宿の夜」のジミー・デューラント、ルース・セルウィン、「いんちき商売」のせるま・とっど、ヘッダ・ホッパー・ウィリアム・パウレイ、シドニー・トーラー、ローレンス・グラント、ヘンリー・アートメッタ、エドワード・プロフィー等。
ネット上の声
- 堅苦しくて学術臭い喋り方で、浮世離れしてるけどピュアで真面目なキャラがキートンに
- キートンのコメディってドタバタとものが壊れたりして正直トーキーには向かないのかも
- バスター・キートンがさみしがり屋だけど人付き合いの苦手な大学教授を演じてるんです
- まだ観てないのも多いが、トーキー時代のキートンの中ではまあまあな方
キートン、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「ブラウン空中戦」「お化けトラクター」のジョー・E・ブラウンが主演する喜劇で、フィリップ・ワイリー作の小説に基いて、「ロジタ(1936)」のアーサー・シークマンとチャールズ・メイソンが協力脚色し、「からくり女王」「ブラウンの空中戦」のエドワード・セジウィックが監督しジョージ・シュナイダーマンが監督した。助演者は「お化けトラクター」「ビッグ・ゲーム」のジューン・トラヴィス、レスリング選手マン・マウンテン・ディーン、「アルプスのえくぼ」のロバート・ケント、「永遠に愛せよ」ディッキー・ムーア、「人生は42から」のルシアン・リトルフィールドその他である。
ネット上の声
- ブラウンは結構好きで追っかけてるんだけどこの時期は同じような野球映画に出演してる
コメディ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演ジョー・E・ブラウン
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「キートンの麦酒王」「キートンの歌劇王」等を監督したスポーツ映画で、「今日限りの命」「カンターの闘牛師」のロバート・ヤングが「ラジオは笑う」「パリの魔人」のリーチ・ハイアムスは相手とて主演するもの。ルシアン・ケイルーの原作を「大空の闘士」「北海の漁火」のデール・ヴァン・エヴァリーが脚色し、カメラは「鉄血士官校」「ミイラ再生」のチャールズ・ステューマーが担任した。助演者は「響け応援歌」「黄金の唄女」のメエリイ・カーライル、「全米軍」「監視装甲車」のアンディー・ディヴァイン、「笑う罪人」「七万人の目撃者」のジョン・マック・ブラウン、「女探偵長」「ルンペン紳士」のメエリイ・ドーラン、「響け応援歌」のジョセフ・ソーアス、「心の青空」のグラント・ミッチェル、新人ルシル・ランド、ポール・ボーカジ、ポール・ハースト等である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演ロバート・ヤング
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B・F・ゼイドマンの製作、エドワード・セジウィックの監督したローレル・ハーディ主演の喜劇1943年作品。脚本はマーティン・ラッキン(「孤児」)ハリー・クレイン(「凸凹ハレムの巻」)チャールズ・バディー・ロジャース、ジャック・ジェヴンの共作で撮影はウォルター・ランディン、作曲はナット・シルクレットが担当。助演者はエドガー・ケネディ(「殺人幻想曲」)、ジャックリイン・ホワイト、ホレース・マクナリーなど。
コメディ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間67分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演オリヴァー・ハーディ
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「土曜日の大観衆」「キートンの麦酒王」のエドワード・セジウィックが監督した映画で、「めりけん音頭」のジャック・ヘイリーが「風の接吻」のメアリー・ボーランド、「プラウンのサーカス」のパトリシア・エリス、「ターザンの復讐」のニール・ハミルトン、「第三の恋」のイザベル・ジュウェルと共演する。原作はリチャード・フローノイの筆になり、「肉体」のレナード・プラスキンスと「麦畑を奪う者」のケイシー・ロビンソンが共同脚色した。撮影は「不思議の国のアリス(1933)」「ビール万歳」のヘンリー・シャープの担当である。
コメディ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演ジャック・ヘイリー
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「ブラウンの誕生日」に次ぐジョー・E・ブラウン主演映画で、「お化けトラクター」のリチャード・マコーレイが自らの原作をリチャード・フローノイと協力脚色し、「死の本塁打」「土曜日の大観衆」のエドワード・セジウィックが監督に当たり、「ロイドの牛乳屋」のアル・ギルクスが撮影したものである。助演者は「お化けトラクター」のガイ・キッピー、「悪魔島脱出」のフローレンス・ライス、「嵐の翼」のヴィントン・ハワース、「息子の顔」のアンソニー・ネイス、等である。
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演ジョー・E・ブラウン
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「海洋児クーガン」と同じく、ジャッキー・クーガン君主演の映画でガードナー・サリヴァン氏原作により、ジョセフィン・ラヴェット女史が撮影台本を書き「キートンのカメラマン」「キートンの結婚狂」のエドワード・セジウィック氏が監督したもの。主演者のほかに「痛めつる胡蝶」「浮気禁制」のハーバート・ロウリンスン氏、「結婚破綻」「ブリキ帽」のクレア・ウィンザー嬢、トム・オブライエン氏、ハリイ・トッド氏その他が出演している。キャメラは「修羅のサーカス」アンドレ・バルラティエ氏が担当。
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演ジャッキー・クーガン