「情炎夜曲」「スコール」のロレッタ・ヤング嬢と「夢想の犯罪」「スコール」のキャロル・ナイ氏とが主演するパート・トーキーでジョージ・キップターナー氏作の小説を映画化したものである。ジェームズ・グルーエン氏が脚色並びに台詞を執筆し、メトロ社、ワーナー社等でエディターをしていたラルフ・ドソン氏が第一回作品として監督した。助演者は「結婚行進曲」のマシュー・ベッツ氏、ジョージ・E・ストーン氏、「土曜日の乙女」のルシエン・リツフィールド氏及び「第一曲馬団」のラルフ・ルイス氏である。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ラルフ・ドーソン
- 主演ロレッタ・ヤング