「プリズナーズ」「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ監督が、「イントゥ・ザ・ウッズ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントを主演に迎え、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いたクライムアクション。巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイトは、謎のコロンビア人とともにアメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加する。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、ケイトの中で善と悪の境界が揺らいでいく。共演にベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン。
ネット上の声
- 30年前の密入国取り締り
- 男は朝からブロンソン!
- 行徳のブロンソン
- 70年代の残滓のような映画ではあるけれど、良く言えばブロンソンの渋みがカッコいい
アクション
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジェロルド・フリードマン
- 主演チャールズ・ブロンソン