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ジャン・アヌイの戯曲をエドワード・アンハルトが脚色、「可愛い妖精」のピーター・グレンヴィルが演出した宗教ドラマ。撮影は「スージー・ウォンの世界」のジョフリー・アンスワース、音楽はローレンス・ローゼンタールが担当した。製作は「バラの刺青」のハル・B・ウォリス。出演は「クレオパトラ(1963)」のリチャード・バートン、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、「リチャード三世」のジョン・ギールグッド、「炎の人ゴッホ」のパメラ・ブラウン、「生きる歓び」のパオロ・ストッパ、マーティタ・ハント、ショーン・フィリップスほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間149分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演リチャード・バートン
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テネシー・ウィリアムズの映画化で、ジェームズ・ポーの脚色により「戦場のドンキ・ホーテ」のピーターグレンビルが演出。撮影は「荒野の七人」のチャールズ・ラング、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演者は、「アラモ」「バターフィールド8」のローレンス・ハーヴェイ、「ホンドー」のジェルディン・ペイジ、「ウエスト・サイド物語」のリタ・モレノのほか、ユーナ・マーケル、ジョン・マッキンタイアなど。ハル・B・ウォリス製作。
ネット上の声
- 想いが、すれ違い…
- オープニングで美少女と美少年の初恋物語で勝手に「小さな恋のメロディ」のような作品
- 原作はテネシー・ウィリアムズの『夏と煙』(どうしてこんな邦題になった)
- “『欲望という名の電車』のテネシー・ウィリアムズがの舞台劇の映画化
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演ジェラルディン・ペイジ
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「第三の男」「ハバナの男」などで知られるイギリスの作家グレアム・グリーンのベストセラー小説を、彼自身が脚色し、「ベケット」のピーター・グレンヴィルが製作・監督した。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はラリー・ローゼンサルが担当している。出演は、「じゃじゃ馬ならし(1966)」のエリザベス・テイラーとリチャード・バートンのコンビに、「さらばベルリンの灯」のアレック・ギネス、「レディL」のピーター・ユスチノフなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演リチャード・バートン
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ジェームズ・バーロウの原作を「肉体のすきま風」のピーター・グレンヴィルが脚色・監督したもの。撮影は「ロリータ」のオズワルド・モリス、音楽はジャン・ミシェル・ダマス。出演者は「スパルタクス」のサー・ローレンス・オリヴィエ、「年上の女」のシモーヌ・シニョレ、「戦艦バウンティ」のヒュー・グリフィス、新人女優サラ・マイルズなど。製作は「年上の女」のジェームズ・ウルフ。一九六二年度ベニス映画祭で特別賞、コーク映画祭ではオリヴィエとマイルズが男女優主演賞を獲得した。
- 製作年1961年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演ローレンス・オリヴィエ
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ブロードウェイで大当たりをとったフランツ・ウェルフェルの喜劇「ヤクボウスキーと大佐」の映画化。監督は英国生まれで、ロンドンとニューヨークの劇壇で、ラディガンの「離れたテーブル」やテネシー・ウィリアムズの「夏と煙」等を演出したピーター・グレンヴィル。かつて「七つの月のマドンナ」に出演したことのある彼の、映画監督第1作である。脚色はS・N・ベールマンとジョージ・フローシェルの共同。「暗黒への転落」のバーネット・ガフィが撮影を監督した。音楽はジョージ・ダニング。「僕はツイてる」のダニー・ケイと「眼下の敵」のクルト・ユルゲンスが共演する他、「追想」のエイキム・タミロフ、「戦塵」のニコール・モーリー、フランソワーズ・ロゼエ、マーティタ・ハント、リリアン・モンテヴェッチ等が出演する。製作ウィリアム・ゲーツ。
戦争
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演ダニー・ケイ