ドイツ自然主義文学の代表者ゲルハルト・ハウプトマンの舞台劇『ローゼ・ベルント』より舞台脚本家のウォルター・ウルブリッヒが現代風に脚色、東ドイツ出身のヴォルフガング・シュタウテが監督した女の一生物語。撮影は西ドイツのクラウス・フォン・ラウテンフェルト、音楽は戦前ウーファの「美の祭典 オリンピア第2部」などを担当したヘルバート・ヴィント。主演は「最後の橋」のマリア・シェル、「愛は惜しみなく」のラフ・ヴァローネ、他にケーテ・ゴールト、レオポルド・ビベルティなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国ドイツ
- 時間100分
- 監督ヴォルフガング・シュタウテ
- 主演マリア・シェル