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「ヨコヅナ・マドンナ」で脚光を浴びたイ・ヘジュン監督による奇想天外なラブストーリー。主演は「トンマッコルへようこそ」のチョン・ジェヨン、韓流ドラマ「私の名前はキム・サムスン」のチョン・リョウォン。人生に絶望した男がソウルを流れる川・漢江に飛び込む。目覚めると孤島に漂着していた男は、島を脱出することを諦め、そこでサバイバル生活を始めることに。一方、川岸に建つマンションの一室に3年もひきこもる孤独な女は、カメラの望遠レンズ越しに孤島の男を発見し、何とか男へメッセージを送ろうとする。
ネット上の声
- ジャージャー麺が🍝韓国の映画にはよく出てくる
- 日本のリメイク主演は“ろっこつまにあ”?
- 見終わったあとに胸がいっぱいになります!
- ジャージャー麺が育てた奇跡に感動
海で遭難する絶望的な、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国韓国
- 時間116分
- 監督イ・ヘジュン
- 主演チョン・ジェヨン
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イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演を果たしたディザスターパニックアクション。北朝鮮と中国の国境付近に位置する火山・白頭山で、観測史上最大の噴火が発生した。大地震によりソウルでもビルが崩壊し、漢江は荒れ陸橋が崩壊。パニックに陥る中、政府は白頭山の地質分野の権威であるカン教授に協力を要請する。カン教授は朝鮮半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が75時間後に起こると予測し、韓国軍爆発物処理班のチョ・インチャン大尉率いる部隊が、北朝鮮へ潜入し火山の沈静化を図る極秘作戦に乗り出す。インチャンは作戦成功の鍵を握る北朝鮮人民武力部の工作員リ・ジュンピョンを探し出すべく奔走するが……。インチャンをジョンウ、ジュンピョンをビョンホンが演じ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソクが共演。「彼とわたしの漂流日記」のイ・ヘジュン監督と、「神と共に」シリーズの撮影監督キム・ビョンソが共同でメガホンをとった。
ネット上の声
- ディザスターではなくコメディ&アクション
- 『茶母』の結末と後頭部に目がない理由
- 冗長、30分カットしたら傑作かも
- 金賭けた失敗作
アクション
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間128分
- 監督イ・ヘジュン
- 主演イ・ビョンホン
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「1987、ある闘いの真実」「殺人者の記憶法」など韓国屈指の実力派俳優として知られるソル・ギョングの主演作で、韓国と北朝鮮の南北首脳会談のリハーサルが行われたという実在の報道記事から着想を得て、自身を北朝鮮の最高指導者と思い込む俳優の父親と、そんな父に翻弄された息子が織り成す物語を描いたドラマ。1972年、南北共同声明が発表され、韓国は初の南北首脳会談に備えて北朝鮮の最高指導者・金日成(キム・イルソン)の代役オーディションを密かに敢行。売れない役者のソングンが抜てきされる。この大役に意気込むソングンは、日夜厳しい訓練をこなし、次第に金日成が乗り移ったかのように演じることができるようになっていく。しかし、結局、代役が日の目を見ることはなかった。それから22年、自らを金日成と思い込む年老いたソングンと、そんな父に翻弄されてきた息子テシクが、ある目的のために同居を始めるが……。息子テシク役に「天命の城」「神弓 KAMIYUMI」のパク・ヘイル。監督は「ヨコヅナ・マドンナ」のイ・ヘジュン。
ネット上の声
- 22年間 金日成を演じ続けるんがソル・ギョング
- 本作はサスペンスかと思ったが…家族ドラマ
- 金日成になった父、そこに秘めた親子愛…
- どこに転がるかわからない面白さ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国韓国
- 時間128分
- 監督イ・ヘジュン
- 主演ソル・ギョング