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聴覚を失った少女がストリッパーとして生きる姿を、ドキュメンタリータッチで描く衝撃の青春映画。
1970年代の日本。19歳のケイコは、幼い頃に聴力を失い、話すこともできない。家を飛び出した彼女がたどり着いたのは、ストリップ劇場。音のない世界で、彼女は客の視線だけを頼りに裸の身体を晒す。そこでの出会いと別れ、淡い恋、そして社会からの冷たい視線。言葉を持たない少女が、その身体を通して必死に自己を表現しようとする。静寂の中に響く、彼女の魂の叫びを捉えた衝撃作。
ネット上の声
- 京都在住のカナダ人クロード・ガニオン監督のデビュー作
- 普通すぎて映画として観られなかったです。
- ・・・・・・・・・・・・・・。
- こういうのもありですよね
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演若芝順子
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これまでも日本に関わる作品を数多く手掛けてきたカナダのクロード・ガニオン監督が、陶芸の一過程である“釜焚き”を題材に描いたヒューマン・ドラマ。22歳の日系カナダ人ケンは、生きる希望を失い飛び降り自殺を図るが奇跡的に命をとりとめる。彼は母の計らいで、亡き父の兄で日本に住む著名な陶芸家・琢磨の元に滞在することになるが……。第29回モントリオール国際映画祭で最優秀監督賞をはじめ5部門に輝いた。
ネット上の声
- わかるんだけど物足りないし余計なものが
- ロストイン..より日本を捉えているかも
- 外国人が見る「日本の美」 凄い!
- 重いテーマでありつつも軽快で秀逸
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国カナダ,日本
- 時間---分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演マット・スマイリー
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1930年代のカナダ。音楽への情熱と禁断の愛の間で揺れ動く、若きピアニストの魂の葛藤を描く物語。
1930年代、カナダのケベック州。ピアニストを夢見る内気な青年ロジェは、厳格な父の反対を押し切り、町のバーでピアノを弾き始める。そこで彼は、年上の美しい人妻と運命的に出会い、許されない恋に落ちていく。音楽への情熱と禁断の愛の間で激しく揺れ動く魂。社会のタブーと父親の怒りが、彼の純粋な夢を狂わせ始める。青年が自らの意志で選び取る、衝撃的な愛の結末。
戦争
- 製作年1991年
- 製作国日本,フランス
- 時間113分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演マーシャ・グレノン
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「Keiko」や「窯焚 KAMATAKI」など、日本を舞台にした作品を多く手がけるカナダのクロード・ガニヨン監督が、沖縄を舞台に描いたロードムービー。かねてから念願だった沖縄へやってきたカナダの元大学教授ピエールは、旅の途中で道に迷っていたところを、東京から沖縄へ移住してきたという主婦の純子と知り合う。夫婦喧嘩で夫に殴られ、家を飛び出してきた純子は、ピエールの旅に同行することになり、2人の間には次第に奇妙な友情が芽生えていく。純子役は国際的に活躍する工藤夕貴。2012年・第36回モントリオール世界映画祭で観客賞ほか2部門で受賞。タイトルの「カラカラ」は沖縄の泡盛を入れる酒器のこと。
ネット上の声
- 素人っぽさを売り物にしているいやらしさ
- 最近疲れてるわ〜...と思うアナタへ
- 沖縄の浜風が香ってきそうな作品
- メインの人物に魅力を感じず
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本,カナダ
- 時間104分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演ガブリエル・アルカン
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ビジネスマンの健(内藤剛志)は元バンド仲間の洋介(奥田瑛二)を26年ぶりに訪ねるが、再会もつかの間、洋介は末期癌を患っていた。健が誘った復活ライブへの参加を決めた洋介は、最期の時を過ごすため上京する。しかし、病気は確実に洋介を蝕んでいた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本,カナダ
- 時間114分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演内藤剛志
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両脚切断のままたくましく生きるケニー少年を主人公に実話を基にしたドラマ。製作はデニス・ビショップ、監督・脚本は「セント・ヒヤシンス物語」のクロード・ガニオン、撮影は加藤雄大、音楽はフランソワ・ドンピエールが担当。出演はケニー少年と兄のエディが実名で出演し、ほかにカトリーン・クラークなど。
ネット上の声
- 「KEIKO」の監督が撮ったヘンな映画
- 凄い映画ですよね。
- 生まれてすぐ下半身を切除せざるを得なかったケニー・イースタディ少年主演のヒューマ
- ケニーって、映画になる前から、日本の報道番組でも、よく取り上げられてて有名でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国カナダ,アメリカ,日本
- 時間95分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演ケニー・イースタディ
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カナダ・ケベック州のセント・ヒヤシンスの街を舞台につづる愛と友情の物語。監督は「Keiko」(79)で日本の若い女性の姿を描いたクロード・ガニオン。同監督の自伝的色彩が濃く、彼自身が脚本、編集にあたり、彼と夫人のユリ・ヨシムラ・ガニオンが製作。撮影は「Keiko」のアンドレ・ペルティエ、音楽はジューン・ウォラックが担当。出演はリシャール・ニケット、ルーク・マット、ルイズ・ポルタルなど。イーストマン・カラー、スタンダード(日本ではビスタサイズで上映)。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国カナダ
- 時間105分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演リシャール・ニケット
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ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国カナダ,日本
- 時間51分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演---