ベストセラー作家・村上春樹の短編小説をアメリカ人監督ロバート・ログバルがで映画化。ロサンゼルスで母と2人で暮らす青年ケンゴは、宗教活動に熱心な母から“神の子”として育てられ、職場の上司や恋人とも距離を置いた関係しか築けずにいた。そんなある日、耳の欠けた男を見かけたケンゴは、男を本当の父親だと確信して後を追うが……。主人公の恋人役で、名女優ナスターシャ・キンスキーの娘ソニア・キンスキーが銀幕デビューを果たす。共演にジョアン・チェンほか。
ネット上の声
- 村上春樹原作は外国の人で撮るべきだという希望を超けだるげに実現させた作品
- 踊るシーンの雑さに、「?!?!!!」と頭が真っ白になった
- MONO ケンゴ エリブン 地震 カメラKOREAtown 産婦人科医 避妊 ポ
- 国は違えど、物語の展開や印象的な台詞は原作小説の通り
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ロバート・ログヴァル
- 主演ジョアン・チェン