-
社会鍋といった慈善活動を行う日本救世軍の創設者で、社会福祉の先駆者として知られる山室軍平の生涯を描いたドラマ。明治5年、岡山の貧しい農家に生まれ、勉強したい思いから15才で養子先の家を飛び出して上京した山室軍平。そこでキリスト教の救済の精神を知った軍平は新島襄の同志社で学ぶために京都へ向かい、同志社神学校に入学。その後、救世軍に参加し、日本人初の救世軍士官となる。世の苦しむ人たちのために戦うことを決意した軍平は、娼妓自由廃業運動をスタートさせる。主人公の山室軍平役に「エミアビのはじまりとはじまり」「ろんぐ・ぐっどばい 探偵 古井栗之助」の森岡龍、軍平の最初の妻となる社会事業家の山室機恵子役にドラマ「とと姉ちゃん」の我妻三輪子、児童福祉の父と呼ばれた石井十次役に「群青色の、とおり道」の伊嵜充則、同志社大の創設者である新島襄役に辰巳琢郎。
ネット上の声
- 題名『地の塩』が新約聖書に書かれてい御言葉とわかっている人でないと...
- 山室軍平の生涯を駆け足で
- 日本救世軍設立記念日に、救世軍本営の山室軍平ホールで山室軍平の生涯を描いた映画を
- 日本の救世軍の立役者、山室軍平の伝記映画だが、あまりにもストレート過ぎて、物足り
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督東條政利
- 主演森岡龍
-
同窓会に集まった9人の男たちに生じた記憶の空白の謎が、9人の会話を軸に展開されていく新感覚のシチュエーション・ミステリー。とある洋館で7年ぶりの再会を果たした高校時代の野球部仲間9人は、思い出話をするうちに、それぞれの記憶が少しずつ食い違っている事に気づく。彼らは記憶を掘り起こすためにタイムカプセルを開けることにするが、9人が1つずつ持つ9個の鍵で開くはずの箱には、なぜか10個の鍵穴があった……。
ネット上の声
- ライトショーだけって・・・もったいない!
- なかなかなもんです。ひっぱられた〜
- ストーリー重視で観に行ったら・・・
- どうしてこの評価なのか解りません。
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督東條政利
- 主演中泉英雄
-
カフェ代官山III/それぞれの明日
1軒のカフェを舞台に繰り広げられる人間模様を、相葉弘樹、馬場徹ら若手俳優共演で描いたシリーズの最終章。カフェ・レーブ・コンティニュエからガクが去って1年。ヒビキ、サーディン、コトッチらおなじみのメンバーが集うカフェに、ガクの従兄弟・キョウカが現われる。ガクの手紙に誘われて店を訪れたと言うキョウカは、顔はガクと瓜ふたつなのに性格は正反対。自分勝手で周囲を振り回してばかりだが、パティシエとしての腕は一流で……。
ネット上の声
- もうねー、元気君も相葉さんも桐山さんもばーちょんもかっこいい!!
- 2009【シーズン3】最終章
- カフェ代官山最終章
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督東條政利
- 主演相葉弘樹
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督東條政利
- 主演鳴海剛