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明治の日本で、貧困と差別に苦しむ人々を救うため生涯を捧げた男、山室軍平の感動の実話。
時代は近代化の波が押し寄せる明治日本。その光の影で、貧困や社会の歪みに喘ぐ人々がいた。岡山県の貧しい農家に生まれた山室軍平は、キリスト教と出会い、社会の最も低い場所にいる人々を救うことを固く決意。それは、日本救世軍の創設という、いばらの道への第一歩。世間の無理解と激しい反対に遭いながらも、揺るぎない信念と愛を胸に、遊郭からの女性解放や貧民救済にその生涯を捧げた男。彼の闘いが、やがて社会を動かす大きな力となるまでの軌跡。
ネット上の声
- 題名『地の塩』が新約聖書に書かれてい御言葉とわかっている人でないと...
- 山室軍平の生涯を駆け足で
- コリント人への手紙の聖句が繰り返し叫ばれる。愛が何より大切というメ...
- 新鮮味のなさに物足りなさも
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督東條政利
- 主演森岡龍
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生き残れるのは10分の1。密室に集められた男女9人が挑む、己の命と欲望を賭けた究極のサバイバルゲーム。
多額の借金を抱えるフリーターの青年。彼を含め、様々な事情で大金を必要とする男女9人が謎の密室に集められた。「ゲームに勝ち残れば賞金1億円」。しかし、それは10人目の参加者「神」によって、9人のうち8人が脱落させられる残酷なサバイバルゲームの始まりだった。次々と出される理不尽な課題。極限状態の中、参加者たちは疑心暗鬼に陥り、互いを蹴落とし始める。誰を信じ、誰を裏切るのか。人間の本性が暴かれるデスゲームの幕開け。
ネット上の声
- ライトショーだけって・・・もったいない!
- なかなかなもんです。ひっぱられた〜
- ストーリー重視で観に行ったら・・・
- どうしてこの評価なのか解りません。
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督東條政利
- 主演中泉英雄
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カフェ代官山III/それぞれの明日
1軒のカフェを舞台に繰り広げられる人間模様を、相葉弘樹、馬場徹ら若手俳優共演で描いたシリーズの最終章。カフェ・レーブ・コンティニュエからガクが去って1年。ヒビキ、サーディン、コトッチらおなじみのメンバーが集うカフェに、ガクの従兄弟・キョウカが現われる。ガクの手紙に誘われて店を訪れたと言うキョウカは、顔はガクと瓜ふたつなのに性格は正反対。自分勝手で周囲を振り回してばかりだが、パティシエとしての腕は一流で……。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督東條政利
- 主演相葉弘樹
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ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督東條政利
- 主演鳴海剛