-
「極楽二人組」「快賊ディアボロ」「極楽守備隊」等の極楽コンビ、スタン・ローレル、オリヴァー・ハーディーの1945年度作品で、監督はパラマウントの「紳士は金髪がお好き(1928)」「艦隊入港」等のマルコム・セント・クレア、脚色は『オペラのチャーリー・チャン』『スパイダー』等のW・スコット・ダーリング、撮影は「お人好しの仙女」「第三階段」『九十二番街の家』のノーバート・ブロダインが当たっている。
ネット上の声
- 1945年に製作されたハーディー&ローレルの主演映画
コメディ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間61分
- 監督マル・セント・クレア
- 主演オリヴァー・ハーディ
-
アニタ・ルース女史作の有名な小説を映画化したものであるが映画は小説とルース女史がジョン・エマーソン氏と合作した舞台劇に基づいて両氏協力して脚色したものを「飛入健闘大勝利」「三日伯爵」等と同じくマルコム・セント・クレア氏が監督した。主役は無名より選ばれてルース・テイラー嬢が勤め、「トロイ情史」のアリス・ホワイト嬢、ホームズ・ハーバート氏、フォード・スターリング氏、マック・スウェイン氏、エミリー・フィッツローイ嬢、チェスター・コンクリン氏等が助演している。
ネット上の声
- マドンナのあのMVのオマージュ元になった作品
- 元気がない時に観ると元気が出る!
- For the record.
ヒューマンドラマ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ルース・テイラー
-
最もハイブロウな探偵小説家として著名なS・S・ヴァン・ダイン氏の代表的名作を映画化したもので、「都会の幻想」「忘れられた顔(1928)」等に妙技を示したウィリアム・パウエル氏の主演映画である。「モダンガールと山男」「龍虎相摶つ」のアルバート・シェルビー・ル・ヴィノ氏と「娘十八映画時代」「恋してぞ知る」のフローレンス・ライアソン女史とが共同で改作並びに脚色し、「船隊入港」「紳士は金髪がお好き(1928)」のマルコム・セント・クレア氏が監督した。助演者は「人生の乞食」「オール持つ手に」のルイズ・ブルックス嬢、「戦艦入港」「女の一生」のジェームズ・ホール氏、「野球王」「父と子」のジーン・アーサー嬢、「女の一生」「姫百合の花」のグスタフ・フォン・セイファーティッツ氏等でその他チャールズ・レーン(チャールズ・レヴィソン)氏、ローレンス・グラント氏、E・H・カルヴァート氏、ユージーン・パレット氏等が出演している。カメラは「船隊入港」「セレナーデ」のハリー・フィッシュベック氏担任。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ウィリアム・パウエル
-
「スピーディー」に次ぐハロルド・ロイド氏の主演映画で「田吾作ロイド1番槍」「スピーディー」の原作者レックス・ニール氏とフェリックス・アドラー氏、クライド・ブラックマン氏が合作でストーリーを組み立てたものをロイド氏の片腕として「田吾作ロイド1番槍」や「スピーディー」の監督に常つたテッド・ワイルド氏が「キートン将軍」「無理矢理仰天黒手組」のクライド・ブラックマン氏と共同監督したもので主演者のほかに「都会の哀愁」「暇の時」のバーバラ・ケント嬢、ノア・ヤング氏、チャールズ・ミドルトン氏、ウィリアム・ウォーリング氏が出演している。カメラは「スピーディー」「田吾作ロイド1番槍」等のウォーター・ランディン氏とヘンリー・コーラー氏が担任。
ネット上の声
- ハロルドロイドには珍しい115分もある超大作で、案の定長いなと思うところが多々あ
アクション
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ハロルド・ロイド
-
「極楽闘牛士」と同じく、W・スコット・ダーリングが脚本を書き卸して、マル・セントクレアが監督したローレル・ハーディ喜劇で、撮影は「南部の人」のルシエン・アンドリオが担当する1934年度のソル・M・ワーツェル作品。助演は「ステート・フェア(1945)」のヴィヴィアン・ブレインを始め、ボブ・ベイリー、ダグラス・フォーリー、ノエル・マディスン、リー・パトリックらである。
コメディ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督マル・セント・クレア
- 主演オリヴァー・ハーディ
-
ローレル&ハーディの極楽シリーズの一本。ジョージ・ブリッカーの原作の映画化で、脚本はW・スコット・ダーリングが執筆。監督はマルコム・セント・クレア、撮影はノーバート・ブローダイン、音楽はエミール・ニューマンが担当。出演はスタン・ローレル、オリヴァー・ハーディ、トルディ・マーシャル、ロバート・ベイリーなど。
コメディ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間63分
- 監督マル・セント・クレア
- 主演オリヴァー・ハーディ
-
ローレル&ハーディの極楽シリーズ第5作。脚本はスコット・ダーリングが執筆。製作はソル・M・ワーツェル、監督はマルコム・セント・クレア、撮影はジョー・マクドナルド、音楽はエミール・ニューマンが担当。出演はスタン・ローレル、オリヴァー・ハーディ、ドリス・メリック、アーサー・スペイス、ジャック・ノートンなど。
コメディ
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督マル・セント・クレア
- 主演オリヴァー・ハーディ
-
「カナリヤ殺人事件」「艦隊入港」のマルコム・セント・クレアしがR・K・O社へ入社第一回作品で、同氏と「海の野獣」に出演のジョージ・オーハラ氏とがストリーを合作し「ボー・ジェスト(1927)」「神我に二十銭を賜う」のジョン・ラッセル氏が脚色したもの。主役を演ずるのは「マンダレイの道」のオーウェン・ムーア氏「コケット」のマット・ムーア氏「シンデレラ物語」のトム・ムーア氏の3兄弟、ほかに「拳闘修羅士」のキャサリーン・ペリイ嬢、フランク・シュリダン氏、エマ・ダン夫人、アーサー・ハウスマン氏、ミルドレッド・ハリス嬢等が出演している。キャメラは「フラ」のウィリアム・C・マーシャル氏とニコラス・ミュスラカ氏が担任。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
「虎狼の群」に出演した白耳義の軍用犬リン・ティン・ティン主演の映画で、ダーリル・フランシス・ザナック氏の原作及脚色を「闘争の熱血」を監督したマルコム・セント・クレア、人間の俳優では「十番目の女」出演のジューン・マーロウ嬢や新進のエリック・セント・クレアー氏が出演している。
ネット上の声
- リン・ティン・ティンはもともと『虎狼の群』(23)に出ていたシェパード、リンティ
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ルイーズ・ブルックス
-
「赤い髪」「暗黒街の女(1928)」に次ぐクララ・ボウ嬢主演映画でモンテ・ブライス氏とJ・ウォルター・ルーベン氏とが共同で書き下ろした脚本によって「特製運動服」「恋のかけひき」「紳士は金髪がお好き(1928)」等と同じくマルコム・セント・クレア氏が監督したものである。助演者は「四人の息子(1928)」「金髪の歌」等出演のジェームズ・ホール氏を始め、ボディル・ロージング嬢、ジャック・オーキー氏等である。
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演クララ・ボウ
-
コンスタンス・タルマッジ嬢のファースト・ナショナル社に於ける最後の主演映画で「桃色女白浪」に次いで製作されたもの。アンドレ・ビラボー氏作の舞台喜劇に基いてフレッド・デ・グレサック女史が執筆した映画物語をジャック・ジェヴン氏が脚色し、「飛入ボクシング大勝利」「駄法螺大当り」「三日伯爵」等と同じくマルコム・セント・クレア氏が監督した。相手役は「カルメン(1927)」「猿は語る」等出演のドン・アルヴァラド氏と「後家さん御用心」「恋愛保険」等出演のブライアント・ウォッシュバーン氏で、アリス・ホワイト嬢、ポーレット・デュヴァル嬢、マリー・ドレッスラー嬢、アルバート・グラン氏等が助演している。
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演マリー・ドレスラー
-
「屠殺者(1922)」の作者アリス・デュアー・ミラー女史作のサタディ・イブニング・ポー スト連載小説をフランセス・エイニュー女史が脚色し「闘争の熱血」「義勇の猛犬」等の監督者マルコム・セント・クレア氏がバ社における第一回作品として監督したものである。「ピーターパン(1924)」主演のベティー・ブロンソン嬢が「禁断の楽園」等出演のアドルフ・マンジュウ氏と「バーバラ・フリッチー」等主演のフローレンス・ヴィダー嬢と共演する外新進のメアリー・ベス・ミルフォード嬢、ローレンス・グレイ氏等が出演している。
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ベティ・ブロンソン
-
ジョージ・M・コーハン氏が書き下ろし自ら主演した舞台劇「少女ジョージ・ウォシントン」をレックス・テイラー氏が脚色したもので監督は「闘争の熱血」等と同じくマルコム・セント・クレア氏である。「そばかす編集長」等と同じくウェズリー・バリー君の主演で、相手は「勇気凛々」「侠骨カービー」等出演のガートルード・オルムステッド嬢である。
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
「飛入ボクシング大勝利」「上海目指して」などと同じくリチャード・ディックス氏主演喜劇でジェームズ・フォーブス氏作の舞台劇に基いてロイド喜劇專属のギャグマンのトム・クライザー氏がレイ・ハリス氏と共同して台本を執筆し、「恋のかけひき」「飛入ボクシング大勝利」等をものしたマルコム・セント・クレア氏が監督したものである。助演者は「イバニエズの激流」「愉快な嘘吐き」等出演のガートルード・オルムステッド嬢、「駄法螺大当り」「弥次喜多野球の巻」等のフォード・スターリング氏、フィリップ・ストレンジ氏、マートル・ステッドマン嬢等である。
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
「導火線」と同じくマルコム・セント・クレア氏が監督した全発声映画で、「ブロードウェイ(1929)」の原作者ジョージ・アボット氏がエドワード・E・パラモア・ジュニア氏及びハイアット・ダープ氏と合作した舞台劇に基づき「マネキンの夢」「硝子箱の処女」のジェームズ・グルーエン氏と俳優たりしジョージ・オハラ氏が共同して台本及び台詞を執筆したもの。キャメラは「導火線」と同じくウィリアム・C・マーシャル氏が担当している。出演俳優は「燃ゆる人魚」「巴里物語」のヒュウ・ドレヴァー氏、「青春ジャズ大学」「幸運デニー」のドロシー・ガリヴァー嬢、「ブロードウェイ(1929)」のロバート・エリス氏、「からくり四人組」のアイリーン・プリングル嬢、「エヴァンジェリン(1929)」のリー・シャムウェイ氏、監督者たりしロイド・イングレアム氏、舞踏手として有名なアン・ペニントン嬢、ハイニー・コンクリン氏などである。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演トム・ムーア
-
- 製作年1926年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演フロレンス・ヴィダー
-
「盛り場の大蜘蛛」「略奪者」のベティー・カンプソン、「都会の女」「情熱のメキシコ」のメアリー・ダンカン、「キング・オブ・ジャズ」「大学行進曲」のジャネット・ロフ、それに「幻の街」「恋の大分水嶺」のアイアン・キースの4人が主演する映画である。原作はルドルフ・ロタール、フリッツ・ゴットワルド両氏作の舞台檄でトム・リードが改作し「煩悩」「踊る人生」のベンジャミン・グレイザーが脚色し「カナリヤ殺人事件」「裏街の悲劇」のマルコム・セント・クレアが監督にあたり、「メトロポリス」「ヴァリエテ」のカメラマンとして知られているカール・フロイントがクランクしている。主役を助けて「流行の寵児」のローレンス・グラン氏、「ラヴ・パレイド」のライオネル・ベルモア、「亭主三拝九拝」のアンドレ・ド・ベランジェが出演する。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
「スウィーティー」「レヴュー結婚」のヘレン・ケーン嬢が主演する映画で、「喝采」「河宿の夜」を脚色したギャレット・フォート氏とチャールズ・ビーハン氏合作のストーリーから「壁の穴(1929)」のピエール・コリングス氏とポール・ジェラード・スミス氏がシナリオを書き「裏町の悲劇」「カナリヤ殺人事件」のマルコム・セント・クレア氏が監督したもの。助演者として「恋の走馬燈」「これぞ天国」のジェームズ・ホール氏、「スヰーテイ」「若き翼」のスチュアート・アーウィン氏、ヴィクター・ムーア氏、フランク・モーガン氏、ロバータ・ロビンソン嬢、アレン・フォレスト氏が出演。キャメラは「ココナッツ」「喝采」のジョージ・フォルシー氏が担当。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演エスター・ラルストン
-
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ルイーズ・ブルックス
-
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---
-
ルネ・ペーテル氏とアンリ・ファルク氏の合作になるフランス舞台劇を骨子としてエイヴァリー・ホップウッド氏が書き改めた物語をピエール・コリングス氏が脚色し「夫婦円満哲学」「三日伯爵」「世界の女」等と同じくマルコム・セント・クレア氏が監督したもので、主役は「世界の女」「禁断の楽園」「練獄の花」等出演のポーラ・ネグリ嬢が演じ、相手役は「シンデレラ物語」「夫婦円満哲学」等出演のトム・ムーア氏と「駄法螺大当たり」「夫婦円満哲学」等出演のフォード・スターリング氏とが勤め、ミス・デュポン嬢、スチュアート・ホームズ氏。マリー・モスキニ嬢等も出演している。
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ポーラ・ネグリ
-
「若殿頑張る」「踊る娘達」のジョーン・クローフォード主演映画で、「俺は渡り鳥」と同じくシルヴィア・サルバーグとフランク・バトラーがストーリー並びに撮影台本を執筆し、「カナリヤ殺人事件」「導火線」のマルコム・セント・クレアが監督し、「恋多き女」「接吻」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演者は「恋多き女」のジョン・マック・ブラウン、「キートンの結婚狂」ドロシー・セバスチャン、「死線に踊る」のリカルド・コルテス、ベニー・ルービン、クリフ・エドワーズなど
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演ジョーン・クロフォード
-
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マルコム・セント・クレア
- 主演---