母を事故で失った日本人の少女と、病床の父を支えるイラン人少年の交流を中心に、文化の壁を乗り越えていく人々の姿を描く。監督は「テヘラン悪ガキ日記」のカマル・タブリージー。実話を基に、文化の違うふたつの国の人と人の繋がりを情感豊かに綴る。
ネット上の声
- 日本のお祭りの山車に飾る幕にペルシャ絨毯がこんなに合うとは、感動ものだった
- 日本人イランへの旅
- 画龍が点睛を欠いた
- ほほえましいです!
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本,イラン・イスラム
- 時間109分
- 監督カマル・タブリージー
- 主演柳生美結