ダンサー、詩人、人類学者、映画作家などさまざま顔を持つ才女マヤ・デレンのドキュメンタリー。1917年の革命の年にロシアのユダヤ人家庭で生まれたマヤは、5歳でアメリカに渡り、26歳でビジュアル・アート史に残る「午後の網目」を発表して一躍脚光を浴びる。その後、ブードゥー教の研究に傾倒し、ハイチでは芸術の女神と崇められるようになるが、44歳の若さで謎の死を遂げる。数々の神話に包まれたマヤの人生を丁寧に紐解いていく。
ネット上の声
- マヤ・デレンって人間として魅力的です
- ジョナスメカスが超大切そうに抱えてきたフィルムを宝物!って言った後バチバチに落と
- 友人の結婚パーティーに招待されたマヤ・デレンが機嫌損ねて台所の冷蔵庫を持ち上げ壁
- 遺灰、富士山の見える船の行き来が多い太平洋と東京湾の境にまかれたのか
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国オーストラリア,チェコ,スイス,ドイツ
- 時間104分
- 監督マルティナ・クドゥラーチェク
- 主演マヤ・デレン