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全11作品。アウグスト・ジェニーナ監督が制作した映画ランキング

  1. ミス・ヨーロッパ
    • D
    • 2.97
    「ル・ミリオン」「自由を我等に」の作者ルネ・クレールの原案により「姫君は文士がお好き」「シラノ・ドウ・ベルジュラック」の監督者たるアウグスト・ジェニーナがその第一回トーキー監督作品として作った映画で、ルイズ・ブルックスが渡仏して「パンドラの箱」「倫落の女の日記」に次いで主演したものである。助演者は「港町にて」のジョルジュ・シャルリア、「ムーラン・ルージュ」のジャン・ブラダン、「剣の栄冠」のガストン・ジャッケ等である。キャメラは「吸血鬼」「裁かるゝジャンヌ」のルドルフ・マテとルイ・ネ両氏の担当。H・シェペールが伴奏を受持っているほか、「世界のメロディー」のヴォルフガンク・ツエラーを始めルネ・シルヴィアノ及びシェペール自身がこの映画の為めに作曲をしている。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1930年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ルイーズ・ブルックス
  2. さらば青春
    • D
    • 2.76
    都に遊学する青年と其の情人たる下宿屋の娘とを中心とし、若き日の歓ばしさ、哀しさ、呑気さ、苦しさを描いた作品。原作は舞台喜劇なのであろうが、それを近頃「感激は何処に」や「月光の曲(1920)」を監督して名声嘖々たるアウグスト・ジェニーナ氏が監督した。主役は「半生の紅涙」のマリア・ヤコビニ嬢。エレナ・マコウスカ嬢、ルジェロ・カポダーリオ氏出演。無声。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1918年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演マリア・ヤコビニ
  3. シラノ・ド・ベルジュラック(全五篇)
    • E
    エドモン・ロスタンの麗筆に描かれたフランス国中世紀のロマンスで、「月光の曲((1920)」「さらば青春」「女(1917)」等の名篇で知られているアウグスト・ジェニーナ氏が脚色及び監督をした。主役はピエール・マニエ(イタリアではPietro)氏とリンダ・モグリア嬢の二人。マニエ氏はポルト・サン・マルタン座においてシラノを演じた事がある。因みにこの映画はイタリアの映画界の衰微した当時、その快復を計ってイタリアの名監督ばかりが集まって組織したD.A.Iで作られたものである。(無声、全5篇)

    ネット上の声

    • 未見の映画のレビューをするのもおかしなものですが、あえてチェックしたいと思います
    • なんぼサイレント映画が好きでも、今の観点からすれば骨董品と言わざるをえない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1922年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ピエトロ・マニエ
  4. フルフル
    • E
    一人の愛すべき女性の半生を通じて物語られるパリの姿を描く。原作は「浮気なカロリーヌ」「歴史は女で作られる」のセシル・サン・ローラン。A・E・カールが脚色し、戦前「リビア白騎隊」などで我が国にも知られ、戦後は仏伊映画界で活躍するアウグスト・ジェニーナ。「男の世界」のアンリ・アルカンが撮影を「バラ色の人生」の作曲者ルイギが音楽を担当する。主な出演者は「巴里の気まぐれ娘」のダニー・ロバン、「陽気なドン・カミロ」のジーノ・チェルヴィ、「肉体の怒り」のフィリップ・ルメール、「我が青春のマリアンヌ」のイザベル・ピアなど。
    コメディ
    • 製作年1955年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間113分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ダニー・ロバン
  5. ラテン街の屋根裏
    • E
    「姫君は文士がお好き」「シラノ・ドウ・ベルジュラック」のアウグスト・ジェニーナが監督したもので、原作はフランスの流行作家モーリス・デコブラの大衆小説『羅典区』、これをジェニナ自ら脚色した。出演者は「姫君は文士がお好き」のカルメン・ポーニ、「東洋の秘密」のイワン・ペトロヴィッチ、「テレーズ・ラカン」のジナ・マネス、「剣の栄冠」のガストン・ジャッケという顔触れで、ヘルガ・トーマス、A・バンディニ等が助演している。(無声)
    • 製作年1929年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ジナ・マネス
  6. 6

    女
    • E
    かつて「カビリヤ」に於いてソホニスバに扮し、多大の名声を博したイタラ・マンツィニ嬢が出演し、男を翻弄する誇り高い女性を演じる。尚、此の映画を輸入した松竹合名社では特に新しい試みとして、字幕を全部和訳した上新進画家秋草彌三郎氏の手に成る美術字幕を配して用いるそうである。無声。
    • 製作年1917年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---
  7. 感激は何故に
    • E
    • 製作年1919年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---
  8. 月光の曲
    • E
    日本の婦人の思想としては少々理解し得ないかも知れないが、処女性に対する欧州婦人の考えが基となって、此の深刻極まりない一篇の悲劇は構成されて居るのである。無声。
    • 製作年1920年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演エディ・ダルクレア
  9. 9

    火針

    火針
    • E
    • 製作年1919年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---
  10. 姫君は文士がお好き
    • E
    • 製作年1928年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---
  11. リビヤ白騎隊
    • E
    その昔「さらば青春」「火鉢」「感激は何処に」等をものし、トーキー初期作品では「ミス・ヨーロッパ」が上映されて以来、絶えて作品の輸入を見なかったアウグスト・ジェニーナ監督作品で、ゴンクール賞受賞のジョゼフ・ペイレ作の小説を映画化したものである。主演俳優はフルヴィア・ランツィ、アントニオ・チェンタ、フォスコ・ジアケッチ等の現イタリア映画界第一線の人々で、グイド・チェラーノ、チェザレ・ポラッコ、フランチェスカ・ダルペ等が助演している。撮影は「銅鉄」「おもかげ」のマッシモ・テルツァーノとアンキーゼ・ブリッツィが協力して担任した。36年度ヴェニス国際映画祭でムッソリーニ賞を授賞。
    • 製作年1936年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演フルヴィア・ランツィ

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