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全11作品。アウグスト・ジェニーナ監督が制作した映画ランキング

  1. ミス・ヨーロッパ
    • D
    • 2.94

    美貌がもたらす栄光と悲劇。パリのタイピストから美の女王へと駆け上がった女性の、愛と嫉妬に翻弄される運命。

    1930年代のパリ。新聞社で働くタイピストのルシエンヌは、恋人アンドレの反対を押し切り、ミス・フランスコンテストに応募。見事優勝し、さらにミス・ヨーロッパの栄冠まで手にする美貌の持ち主。富と名声、そして世界中の男性からの求愛。しかし、その栄光は、彼女を深く愛するが故に嫉妬に狂うアンドレとの関係を蝕んでいく。華やかな世界の裏で、彼女が本当に求めていた幸せとは何か。美しさが引き起こす、一人の女性の劇的な人生の結末。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1930年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ルイーズ・ブルックス
  2. フルフル
    • E
    • 2.10
    一人の愛すべき女性の半生を通じて物語られるパリの姿を描く。原作は「浮気なカロリーヌ」「歴史は女で作られる」のセシル・サン・ローラン。A・E・カールが脚色し、戦前「リビア白騎隊」などで我が国にも知られ、戦後は仏伊映画界で活躍するアウグスト・ジェニーナ。「男の世界」のアンリ・アルカンが撮影を「バラ色の人生」の作曲者ルイギが音楽を担当する。主な出演者は「巴里の気まぐれ娘」のダニー・ロバン、「陽気なドン・カミロ」のジーノ・チェルヴィ、「肉体の怒り」のフィリップ・ルメール、「我が青春のマリアンヌ」のイザベル・ピアなど。
    コメディ
    • 製作年1955年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間113分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ダニー・ロバン
  3. さらば青春
    • E
    • 2.08
    都に遊学する青年と其の情人たる下宿屋の娘とを中心とし、若き日の歓ばしさ、哀しさ、呑気さ、苦しさを描いた作品。原作は舞台喜劇なのであろうが、それを近頃「感激は何処に」や「月光の曲(1920)」を監督して名声嘖々たるアウグスト・ジェニーナ氏が監督した。主役は「半生の紅涙」のマリア・ヤコビニ嬢。エレナ・マコウスカ嬢、ルジェロ・カポダーリオ氏出演。無声。

    ネット上の声

    • 飯島正さんが著作で度々言及しておられたので長年気になってた
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1918年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演マリア・ヤコビニ
  4. シラノ・ド・ベルジュラック(全五篇)
    • E

    類稀なる才と醜い鼻を持つ剣豪詩人。愛する女性のため、美貌の青年の影となり恋文を綴る、悲恋の物語。

    17世紀フランス。剣の腕も詩の才能も超一流、しかし極端に大きな鼻にコンプレックスを抱く男、シラノ・ド・ベルジュラック。彼は従妹のロクサーヌに長年想いを寄せていたが、その容姿から想いを打ち明けられずにいた。そんな中、ロクサーヌが恋に落ちたのは、美貌の青年クリスチャン。しかしクリスチャンには愛を語る言葉の才能がなかった。シラノは愛する人の幸せを願い、クリスチャンの名でロクサーヌへの情熱的な恋文を代筆することを決意。秘めた想いを言葉に託す、切ない恋の行方。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1922年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ピエトロ・マニエ
  5. リビヤ白騎隊
    • E
    その昔「さらば青春」「火鉢」「感激は何処に」等をものし、トーキー初期作品では「ミス・ヨーロッパ」が上映されて以来、絶えて作品の輸入を見なかったアウグスト・ジェニーナ監督作品で、ゴンクール賞受賞のジョゼフ・ペイレ作の小説を映画化したものである。主演俳優はフルヴィア・ランツィ、アントニオ・チェンタ、フォスコ・ジアケッチ等の現イタリア映画界第一線の人々で、グイド・チェラーノ、チェザレ・ポラッコ、フランチェスカ・ダルペ等が助演している。撮影は「銅鉄」「おもかげ」のマッシモ・テルツァーノとアンキーゼ・ブリッツィが協力して担任した。36年度ヴェニス国際映画祭でムッソリーニ賞を授賞。
    • 製作年1936年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演フルヴィア・ランツィ
  6. ラテン街の屋根裏
    • E
    「姫君は文士がお好き」「シラノ・ドウ・ベルジュラック」のアウグスト・ジェニーナが監督したもので、原作はフランスの流行作家モーリス・デコブラの大衆小説『羅典区』、これをジェニナ自ら脚色した。出演者は「姫君は文士がお好き」のカルメン・ポーニ、「東洋の秘密」のイワン・ペトロヴィッチ、「テレーズ・ラカン」のジナ・マネス、「剣の栄冠」のガストン・ジャッケという顔触れで、ヘルガ・トーマス、A・バンディニ等が助演している。(無声)
    • 製作年1929年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演ジナ・マネス
  7. 7

    女
    • E
    かつて「カビリヤ」に於いてソホニスバに扮し、多大の名声を博したイタラ・マンツィニ嬢が出演し、男を翻弄する誇り高い女性を演じる。尚、此の映画を輸入した松竹合名社では特に新しい試みとして、字幕を全部和訳した上新進画家秋草彌三郎氏の手に成る美術字幕を配して用いるそうである。無声。
    • 製作年1917年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---
  8. 感激は何故に
    • E
    • 製作年1919年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---
  9. 月光の曲
    • E
    日本の婦人の思想としては少々理解し得ないかも知れないが、処女性に対する欧州婦人の考えが基となって、此の深刻極まりない一篇の悲劇は構成されて居るのである。無声。
    • 製作年1920年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演エディ・ダルクレア
  10. 10

    火針

    火針
    • E
    • 製作年1919年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---
  11. 姫君は文士がお好き
    • E
    • 製作年1928年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督アウグスト・ジェニーナ
    • 主演---

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