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全4作品。田中康義監督が制作した映画ランキング

  1. 小津と語る Talking With OZU
    • E
    • 2.19

    ネット上の声

    • 松竹の色気・商売っ気みえみえとはいえこの映画の志それ自体は百歩譲って認めてやらん
    • インタビューは、アキ・カウリスマキとヴィム・ヴェンダース、ポール・シュレイダー、
    • 映画を語る時、それがいつの間にか自身の物事に対する視座、または人生へ言及せざるを
    • 私は11本ものダメな映画を作りましたが それもあなたのせいです 76年兄に強引に
    ドキュメンタリー
    • 製作年1993年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督田中康義
    • 主演スタンリー・クワン
  2. ケメ子の唄
    • E
    中原竜太の原案を「あるセックス・ドクターの記録」の高橋二三と、新人の植村信吉、田向正健の三人が共同でシナリオ化し、これが監督昇進第一作の田中康義が監督したヒットソングの映画化。撮影は「やればやれるぜ 全員集合!!」の堂脇博。 ゴーゴーの大好きな少女ケメ子は、ある日、自殺しようとしている二人の男に会った。倒産した不動産屋六造と、元バレエ教師の恭介である。ケメ子が邪魔で自殺を決行できない二人は、やむなくケメ子とともに恭介のバレエ練習場に行った。そこで練習していた進たちのバンドと共にケメ子が踊り出すと、恭介は彼女の素質を見抜いて、大スターにしようと決心した。もちろん、自殺をとりやめた六造も、その宣伝を買って出たのだ。数日後、ケメ子はテレビのゴーゴー大会に出場して優勝した。優勝者はアフリカへ行けると聞いて、ケメ子は喜んだ。というのは、ケメ子の恋人次郎は、アフリカへ行くことと、スカイダイビングに青春の夢をかけていたからだ。そんなとき、ケメ子はゴーゴークラブの前の大通りで踊りくるい、警察に捕まってしまった。しかし、これは逆にケメ子の宣伝になり、彼女は一躍、スターになってしまったのだ。ケメ子はおかげで、いっぱいに組まれたスケジュールに身体を縛られてしまった。彼女は日ごとにスターらしくなっていったが、ある日、忙がしさに耐えきれず、ふと姿を隠して次郎を訪ねた。しかし、次郎はスターになったケメ子には冷たかった。ケメ子はさびしく次郎の許を去り、行きつけのゴーゴークラブに行ったが、そこには進たちがいて彼女を暖かく迎えてくれた。一方、次郎はアフリカ行きが決って、やはり愛しているケメ子に真っさきにそれを知らせた。たまたまそこに居合わせたミッキーは、ケメ子のことで次郎と争った。それを見て次郎がやはり自分を愛していると知ったケメ子は、次郎に抱きついたとき、恭介が駆けつけてきた。しかし、ケメ子には再びスターに戻る気持ちはなかった。

    ネット上の声

    • 人生に失敗したバレエ研究所の川崎敬三と不動産屋の谷幹一が屋上から飛び降り自殺をし
    • 霜降り明星のラジオで曲だけは聞いたことあったやつ
    • ☑️『ケメ子の唄』及び『愛の嵐の中で』▶️▶️
    • 世界中が腕の中にあるみたい
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田中康義
    • 主演小山ルミ
  3. 3

    夕月

    夕月
    • E
    新人のジェームス三木と「天使の誘惑」でメガホンをとった田中康義が共同で脚本を執筆した純愛もの。監督は田中康義、撮影は「恐喝こそわが人生」の丸山恵司が担当した。

    ネット上の声

    • 森田健作のデビュー作
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田中康義
    • 主演黛ジュン
  4. 天使の誘惑
    • E
    「夜明けの二人」の野村芳太郎がシナリオを執筆し、「ケメ子の唄」の田中康義が監督した青春もの。撮影は「みな殺しの霊歌」の丸山恵司。

    ネット上の声

    • とにかくイライラするドラマ
    青春
    • 製作年1968年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督田中康義
    • 主演黛ジュン

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