スポンサーリンクあり

全5作品。板谷紀之監督が制作した映画ランキング

  1. おこりじぞう
    • C
    • 3.44

    1945年8月6日、広島。一瞬の閃光が奪った少女の命と、石の地蔵が見つめ続けた悲劇の物語。

    戦時下の広島で、かよ子という名の少女がいつも手を合わせていた、優しい顔のお地蔵さま。しかし、1945年8月6日、街を焼き尽くす閃光が彼女の日常を無慈悲に破壊。すべてを奪われ、苦しみの中で息絶えた少女。その姿をただ黙って見つめることしかできなかったお地蔵さまの顔は、いつしか怒りの形相に。戦争の不条理と平和への切なる願いを、静かに、しかし力強く訴えかける反戦アニメーション。

    ネット上の声

    • うっわフィルマークス凄いな
    • 丁寧な人形アニメと実写のハイブリッド、後世に語り継がれるべき傑作
    • 人形アニメーションなんだけど、原爆の惨さを表していて、
    • ヒロシマ原爆での、小さな女の子のおはなし
    アニメ
    • 製作年1983年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督板谷紀之
    • 主演---
  2. 巣立ちのとき 教育は死なず
    • D
    • 2.95

    荒廃した高校に赴任した一人の教師。教育の理想を胸に、心を閉ざした生徒たちとの魂のぶつかり合いが始まる。

    舞台は、非行や無気力が蔓延する現代の高校。そこに、熱い情熱と理想を抱いた一人の教師が赴任する。彼が向き合うのは、家庭環境や社会の歪みに傷つき、未来を諦めた生徒たち。冷たい視線、反発、そして無視。大人への不信感で固く閉ざされた彼らの心。しかし、教師は決して諦めない。規則や建前ではなく、人間として生徒一人ひとりと向き合い、体当たりでその魂を揺さぶっていく。教育とは何か、そして人が人を信じることの意味を問う、感動の物語。

    ネット上の声

    • 不二家のショートケーキ
    • 昔に観てめっちゃ良かった教育映画ですよね☆主演の江利チエミは高倉健の元妻だった方
    • この当時は学校が荒れてる時代であり、校内暴力全盛期で、テレビでも○年○組〇〇先生
    • Speedo全面協力のジャージ着た体育教師江利チエミ、ダンプのごとく生徒に突進す
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督板谷紀之
    • 主演江利チエミ
  3. 女子大学生 私は勝負する
    • E
    門脇順子の原作を、「拳銃0号」の共同執筆者・寺田信義が脚色し、「僕らの母さん」の板谷紀之が監督したもので、大学生の無軌道な生態を描いたもの。撮影は「愛妻記」の栗林実。
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督板谷紀之
    • 主演三橋達也
  4. デン助のワンタン親父とシューマイ娘
    • E
    「おトラさん大繁盛」の新井一の脚本を、新人第一回の板谷紀之が監督した人情喜劇。撮影は「若旦那大いに頑張る」の遠藤精一。

    ネット上の声

    • シウマイ弁当の発売は1954年から
    コメディ
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督板谷紀之
    • 主演大宮敏光
  5. 僕らの母さん
    • E
    野木一平(板谷紀之のペンネーム)のオリジナル・シナリオを「デン助のやりくり親父」の板谷紀之が自ら監督したホームドラマ。撮影は伊東秀朗。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督板谷紀之
    • 主演乙羽信子

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。