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全2作品。大津幸四郎監督が制作した映画ランキング

  1. 三里塚に生きる
    • D
    • 2.96
    1960年代にはじまった成田空港建設反対闘争を、当事者である成田市三里塚の人々の証言から描いたドキュメンタリー。小川紳介監督による三里塚シリーズ第1作「日本解放戦線 三里塚の夏」や土本典昭監督の「水俣シリーズ」を手がけたカメラマンの大津幸四郎と、映像作家・プロデューサーの代島治彦が共同で監督を務め、大津が撮影、代島が編集を担当。小川監督が残した三里塚についてのアーカイブ映像と大津が新たに撮りおろした映像、さらに写真家・北井一夫が三里塚をとらえた写真を交錯させながら、国家権力に抵抗した人々の生きざまと現在の思いを映しだす。自宅と田畑を強制収用された大木よねの「戦闘宣言」を女優の吉行和子が、22歳で自死した青年行動隊リーダー三ノ宮文男の遺書を俳優の井浦新が朗読する。

    ネット上の声

    • 昭和の百姓一揆の真実
    • “市民”の”市民”による”市民”のための”市民運動”は規模が大きくなればなるほど
    • 便利さは誰かの犠牲の上に成り立っているってことを覚えておかないといけないよな
    • 特集<ドキュメンタリーの大宇宙 小川プロダクション・三里塚とあの時代1967-1
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間140分
    • 監督大津幸四郎
    • 主演---
    • 定額
    • 定額
  2. 大野一雄 ひとりごとのように
    • E
    • 2.57
    舞踏の第一人者として世界的に注目を集めてきた舞踏家・大野一雄の活動を追ったドキュメンタリー。腰を痛めて歩行不能に陥りながらも、踊りへの強烈な欲求と強靭な精神力に支えられて障害を乗りこえ、95歳の誕生日記念公演に挑む姿、さらに織部賞受賞の際に披露した圧倒的な踊りを映しだす。メガホンを取るのは、土本典昭監督の「水俣」シリーズなど数々の名作ドキュメンタリーを手がけてきた撮影監督・大津幸四郎。

    ネット上の声

    • 日常で「言葉を話すこと」に始まりも終わりもないのと同様に、大野一雄の舞踏には始ま
    • 大野一雄、70代にしてワールドデビューした鬼才
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督大津幸四郎
    • 主演大野一雄

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