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「水鳥の生態」「大自然の片隅」「ビーバーの谷」などの“自然の驚異”シリーズを発表したウォルト・ディズニーが、この記録短編シリーズを長編にきりかえ、“自然の冒険”シリーズと名づけて発表した第1作である。総指揮はウォルト・ディズニー、監督ジェームズ・アルガー。撮影(プリントはテクニカラー)はN・ポール・ケンワージー・ジュニアとロバート・H・クランドールで、追加撮影をスチューアート・V・ジュエル、ジャック・クーファー、ドン・アーレン、タッド・ニコルズである。日本版の解説はNHKアナウンサー今福祝が担当した。1953年度アカデミー長編記録映画賞受賞作品。
ネット上の声
- 「ディズニーランド」という番組で何度も
- これをドキュメンタリーということには少し疑問が残るが、ディズニー作品ということに
- 大自然の中で頑張って撮影したドキュメンタリーじゃなくて、セットの中で撮った観察日
- 小林秀雄がアメリカについて考えるとき、つねにディズニーへの畏怖的関心があったこと
ドキュメンタリー
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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1890年頃、最も獰猛な狼として千ドルもの莫大な懸賞金をその首にかけられた、狼王国のキング“ロボ”の生涯を劇的に描いたウォルト・ディズニーの大自然冒険ドラマ。原作はアーネスト・トンプソン・シートンのシートンの動物記「狼ロボの伝説」で、それを「ジャングル・キャット」のジェームズ・アルガーとドワイト・ハウサーが脚色した。撮影は「絶海の島々」のジャック・クーファー、「ワイルド・ドッグ」のロイド・ビーブ、音楽は「絶海の島々」のオリヴァー・ウォーレス、製作はウォルト・ディズニー。日本語版解説は宇野重吉。
ネット上の声
- かわいいだけじゃないディズニー映画
- 原作とは別物
- この当時のディズニーは動物や自然などのドキュメンタリーもどきの実録物に力を入れて
- シートン動物記の同人誌的な作品
ドキュメンタリー
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間67分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ウォルト・ディズニー製作による長編記録映画“自然の冒険”シリーズ第2作で、1955年3月に「砂漠は生きている」に続いて、再びアカデミー賞を獲得した。アメリカ中西部の大草原を背景に、野性動物の生態を紹介している。ベン・ヤープスティーンが共同製作し、ジェームズ・アルガーが監督した。撮影はトム・マックヒュー、ジェームズ・R・サイモンなど11名が協力し、音楽は「海底二万哩」のポール・スミス。日本語版は今福祝。なお公開に当たっては「ディズニー撮影所御案内」と中篇音楽映画「くじらのウィリー」が併映される。
ネット上の声
- ディズニーのドキュメンタリーシリーズTRUE LIFE ADVENTURESの一
- 火事のシーンは本物?
- 火事のシーンは本物?
ドキュメンタリー
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ウォルト・ディズニーの“自然の冒険”シリーズの1篇。台本・監督はジェームズ・アルガー、撮影はジェームズ・R・サイモン、ヒュー・A・ウィルマーとロイド・ビーブの共同。音楽はオリヴァー・ウォーレスは担当。日本語解説秋山雪雄。
ネット上の声
- ディズニーのドキュメンタリーシリーズTRUE LIFE ADVENTURESの一
- 1948年から1960年まで、ウォルトディズニーのTrue-Life Adven
- ジャガー対ヘビはそこそこ見応えある
- 基本的にあんまりおもんない
ドキュメンタリー
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ウォルト・ディズニー製作になる『自然の冒険』長篇記録映画で、暗黒大陸の中心、セレンゲッティを舞台に、ライオンを主人公としたアフリカの物語。ディズニー・プロの自然カメラマン、アルフレッド・エルマのミロット夫妻が40ヵ月を費やして撮影、「生命の神秘」のジェームズ・アルガーが監督した。解説台本はアルガーと「北極圏の人々」のウィンストン・ヒブラー、それにテッド・シアーズとジャック・モフィットの4人が担当、音楽は「機関車大追跡」のポール・スミス。
ネット上の声
- なかなかな事を言うナレーションで見るアフリカの動物たち
- ディズニーのドキュメンタリーシリーズTRUE LIFE ADVENTURESの一
ドキュメンタリー
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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現代アメリカの作曲家フェルデ・グローフェの組曲グランド・キャニオン」を、記録映画によって視覚化したもの。撮影は「スイス」のアーネスト・A・ハイニガー(共同製作者でもある)監督はジェームズ・アルガー。音楽はフレデリック・スターク指揮によるグローンク交響楽団の演奏。曲は第1楽章・彩られた砂漠と日の出、第2楽章・山路にて、第3楽章・雷雨、第4楽章・日没と終曲、にわかれてコロラド河の大渓谷グランド・キャニオンの壮大な、朝から夜までを描き出す。この作品は58年度のアカデミー短篇記録映画賞を受賞した。
ネット上の声
- ファーディ・グローフェの組曲『グランド・キャニオン』に乗せ、グランドキャニオンの
- 眠れる森の美女のブルーレイ映像特典で視聴
- 『眠れる森の美女』の同時公開だったとの事
- 眠れる森の美女プラチナエディション収録
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間29分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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「砂漠は生きている」「滅びゆく大草原」などで有名な”自然の冒険”シリーズの一作。この映画を製作するのにディズニーは3年余りの歳月と、多勢の第一線カメラマンを動員して完成した。集団自殺をするネズミに似た小動物レミング、熊とイタチの混血のような猛獣クズリ、北極洋を遊泳する白鯨、氷河時代の生残りジャコウ牛……。これらの動物の興味深い生態が描かれる。監督はジェームズ・アルガー、撮影をジェームズ・R・サイモン、ヒュー・A・ウィルマー、ロイド・ビーブ、ハーブ&ロイス・クリスラー夫妻。音楽をオリヴァー・ウォーレスが担当。日本語版解説は財前和夫。製作ベン・シャープスティーン。総指揮ウォルト・ディズニー。なおこの映画は同年度のアカデミー長篇記録映画賞、ベルリンとエディンバラ両映画祭の最優秀記録映画賞を受賞した。
ネット上の声
- 酷いね この捏造が公になったことによりディズニーの動物ドキュメンタリーってやっぱ
- 【第9回ベルリン映画祭 金熊賞】
- 北極の生き物
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間32分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ウォルト・ディズニーの長篇記録映画“自然の冒険”シリーズの第3作。微速度撮影、顕微鏡撮影を使って動植物の生態、生命の神秘を進化学的に紹介する。シリーズ第2作「滅びゆく大草原」に続いてベン・シャープスティーンが製作を担当、監督・台本も同じくジェームズ・アルガー、音楽も前作のポール・スミス。撮影には微速度撮影も含めてスチューアート・V・ジュエルなど17人が当っている。日本語版は台本は田村幸彦、解説はNHKの秋山雪雄。
ドキュメンタリー
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間27分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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“民族と自然”シリーズの一編で、アラスカに住むイヌイットの生態を記録した作品。小学校高学年以上だれにも興味深く見られよう。総指揮ウォルト・ディズニー、監督ジェームズ・アルガー、撮影アルフレッド・G・ミロット、日本版解説は財前和夫。1956年製作、天然色。アカデミー短編記録映画賞を受賞。
ドキュメンタリー
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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1940年には1400件も発生したアメリカの森林火災。10日間燃え続け13万エーカーを焼きつくした山火事の消火に取り組んだ森林警備隊の決死の活躍を描く。
ドキュメンタリー
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---