玩具会社「鶴寿堂」社長馬割家で起った連続殺人の解決に乗り出す勝敏夫の活躍を描く。昭和五十三年度日本推理作家協会費を受賞した泡坂妻夫の同名小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は昭和四十九年の「女房を早死させる方法」の後「太陽にほえろ!」などテレビで活躍している児玉進、撮影は「愛の嵐の中で」の上田正治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 如何にも70年代の日本のミステリー映画
- 誰も投稿しないので
- 探偵・松田優作
- 正直映画じゃなくてテレビドラマでやればいいんじゃないかという内容だが松田優作と大
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督児玉進
- 主演松田優作