廃墟と化した修道院で蘇る、盲目のテンプル騎士団。馬の蹄と剣の音が迫る、スペイン産カルトホラーの傑作。
中世スペイン、悪魔崇拝の罪で処刑されたテンプル騎士団。彼らは盲目にされ、その亡霊は今も廃墟と化した修道院に眠る。ある日、友人たちと旅行中だったヴァージニアは、恋人と喧嘩し、修道院の近くで列車から飛び降りてしまう。一夜を廃墟で過ごそうとする彼女。しかし、真夜中と共に、石の墓から蘇る騎士団の骸骨。目が見えない彼らは、音だけを頼りに生者を狩る。馬の蹄の音、引きずられる剣。静寂が死を招く恐怖の一夜の始まり。
ネット上の声
- ヨーロッパの伝統臭うゾンビ映画。
- ゾンビ的にハゲすぎ。
- 乗馬で弱点補強ゾンビ
- スペイン産ゾンビ!
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国スペイン
- 時間84分
- 監督アマンド・デ・オッソリオ
- 主演チェサー・バーナー