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アルゼンチンの辺境をバイクで巡る心優しき歯科医。彼の無償の愛と旅の行方。
舞台は1980年代、アルゼンチンの広大なパタゴニア地方。アメリカ人歯科医のオコンネルは、虫歯予防を説きながら無料で治療を施すという使命に燃え、バイクで旅を続ける理想家。ある日、愛車が故障し、辺鄙な町の修理工場で足止めを食らった彼は、そこで修理工の娘エスメラルダと運命的な出会いを果たす。地域住民の口腔衛生を改善するという純粋な目的。しかし、地元の人々の無関心や彼の善意への疑念、そしてエスメラルダへの恋心が、彼の使命を揺るがし始める。理想と現実の狭間で、彼の旅は予期せぬ結末へ。
ネット上の声
- ぶっとばせ!虫歯なき世界へ!!
- クソ真面目に「全世界から虫歯を無くす!」と誓ってサイドカー付きハーレー?で移動歯
- サイドカーを診療台にしたハーレーダビッドソンで南米パタゴニアを旅するファーガス(
- 「パリテキサス」風のふれ込みに引かれてYouTubeにて字幕なしで鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アルゼンチン,イギリス
- 時間92分
- 監督カルロス・ソリン
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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ツキに見放された中年男性が、1頭の犬との出会いをきっかけに次々と幸運に恵まれていく姿を描いた、アルゼンチン発のハートウォーミング・コメディ。20年間勤めてきたガソリンスタンドをクビになり、住む家もなくしてしまったフアンは、ある日人助けのお礼としてボンボンという名前の白い大型犬をもらう。ペットを飼う余裕などないフアンは途方に暮れるが、ボンボンと一緒に過ごすうちに少しずつ幸運が訪れはじめる。
ネット上の声
- ←この惚け顔を見てニヤッとした方!必観!
- ずっとずっと観たかったアルゼンチンの映画
- よくこういう映画の企画が通ったな。。。
- アルゼンチン映画なんて初めてかも🤔
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アルゼンチン
- 時間97分
- 監督カルロス・ソリン
- 主演フアン・ビジェガス
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映画に取りつかれた人々の狂気なまでの情熱を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアクセル・ハーディング、製作はペルラ・リシュテンスタインとグスタボ・シエラ、エセキエル・アバロス、監督は本作品がデビューになるカルロス・ソリン、原案・脚本はホルヘ・ゴンデンペルグとソリン、撮影はエステバン・コルタロン、音楽はカルロス・フランシェッティが担当。出演はウリセス・ドゥモン、フリオ・チャヴェスほか。
ネット上の声
- 後ろのポスターは『カイロの紫のバラ』
- 珍品ですが。
- 主人公の映画監督ダビは、19世紀にインディオを率いて王になろうとしたフランス人の
- 「エバースマイル・ニュージャージー」(89)のカルロス・ソリン監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アルゼンチン
- 時間101分
- 監督カルロス・ソリン
- 主演フリオ・チャベス
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身分違いの恋に落ちた、一途な青年と情熱的な令嬢。7年間の空白と一通の手紙が紡ぐ、生涯をかけた奇跡のラブストーリー。
1940年代、アメリカ南部の田舎町。夏祭りで出会った、貧しい青年ノアと裕福な家庭の少女アリー。二人は瞬く間に激しい恋に落ちるが、身分違いの恋はアリーの両親によって無情にも引き裂かれる。ノアは毎日手紙を書き続けるが、その想いが彼女に届くことはなかった。7年後、別の男性との婚約を控えたアリーは、偶然ノアの存在を知る。心に封じ込めたはずの初恋の記憶。彼女が下す、人生を懸けた最後の決断とは。一冊のノートに記された、永遠の愛の物語。
ネット上の声
- 結婚して3年、夫と3歳の可愛いさかりの男の子を残して亡くなったマリアの記録
- 1時間半でサクッと観れそうだから観始めたけどしんどかった
- とても強い女性で、沢山の人に影響を与えたんだと思う
- 何とも言えないリズムで一人の母親がこの世を去る
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アルゼンチン
- 時間83分
- 監督カルロス・ソリン
- 主演バレリア・ベルトゥチェッリ