自費出版ながら口コミで評判が広がり、アメリカでベストセラーとなった小説を、「アバター」のサム・ワーシントンやオスカー女優のオクタビア・スペンサーら、豪華キャスト共演で映画化。愛娘を失い失意の底にいた男の人生が、男を救おうと現れた不思議な男女3人との出会いを通じて思わぬ方向へと向かう姿を描く。日本のモデルで女優のすみれが3人のうちの1人として出演し、ハリウッドデビューを飾った。愛する妻子に囲まれ幸せに暮らしていたマックだったが、末娘のミッシーがキャンプ中にさらわれ、姿を消してしまう。捜索の末、廃れた山小屋で血に染まったミッシーのドレスが見つかり、警察が追っている連続殺人犯の凶行と考えられたが、ミッシーの遺体は見つからなかった。それから年月を経てもマックの悲しみは消えず、残された妻子との溝も深まっていた。そんなある日、マックのもとに「あの小屋へ来い」という奇妙な招待状が届き……。
ネット上の声
- 凄く泣いたけど、全く理解できませんでした…
- 神が人間に分かりやす姿で現れたとしたら?
- 憎しみや悲しみを乗り越えるには・・
- 宗教的な、あまりに宗教的な映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督スチュアート・ヘイゼルダイン
- 主演サム・ワーシントン