愛娘を失い、絶望の淵に沈む男。彼のもとに届いた一通の奇妙な招待状が、想像を絶する魂の旅へと誘う、感動のファンタジー。
現代のアメリカ・オレゴン州。主人公マックは、数年前に最愛の末娘ミッシーを誘拐・殺害され、深い悲しみと神への怒りを抱えて生きていた。ある大雪の日、彼の元に差出人「パパ」からの手紙が届く。「あの小屋で待っている」と。そこは、娘が殺された忌まわしい場所だった。疑念を抱きながらも雪山の小屋へ向かったマックを待っていたのは、陽気な黒人女性、中東系の男性、アジア系の女性という不思議な3人組。彼らは自らを「神」だと言う。マックは彼らとの対話を通じ、長年の苦悩と向き合い、愛と赦しの意味を学んでいく。魂の救済を巡る、奇跡の旅。
ネット上の声
- 凄く泣いたけど、全く理解できませんでした…
- 神が人間に分かりやす姿で現れたとしたら?
- 憎しみや悲しみを乗り越えるには・・
- 宗教的な、あまりに宗教的な映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督スチュアート・ヘイゼルダイン
- 主演サム・ワーシントン