-
19世紀後半のロシアの地方都市を舞台に没落した貴族の娘の悲劇的な愛を描く。アレクサンドル・オストロフスキーの同名戯曲の映画化で、監督・脚本は「ふたりの駅」のエリダル・リャザーノフ、撮影はワジーム・アリーソフ、音楽はアンドレイ・ペトロフが担当。出演はラリーサ・グゼーエワ、ニキータ・ミハルコフ、アリーサ・フレインドリフほか。
ネット上の声
- 美しい女性だなあ
- 1870年代ヴォルガ川のほとり
- 原作はアレクサンドル・N・オストロフスキーの戯曲で、エリダール・リャザーノフが脚
- 腰から下に飾り付いてるドレスが色っぽい特に初の船デートで着てた薄緑のが良かったの
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ソ連
- 時間143分
- 監督エリダール・リャザーノフ
- 主演ラリーサ・クゼーエフ
-
駅の構内食堂に働くウェートレスと妻が起こした交通事故の罪をかぶって服役することになったピアニストの出合いと愛の顛末を描く。監督は「すべてを五分で」(56年)のエリダル・リャザーノフ、脚本はエミーノ・ブラギンスキーとリャザーノフ、撮影はワジーム・アリーソフ、音楽はアンドレイ・ペトロフ、美術はアレクサンドル・ボリソフが担当。出演はリュドミラ・グルチェンコ、オレーグ・バシラシヴィリ、ニキータ・ミハルコフなど。
ネット上の声
- 人身事故の罪で服役を控えたピアニストと駅のレストランで働くウェイトレスとの、出会
- ソ連の庶民派ドラマ
- 最悪の出会いから始まった恋は加速を続けもう止まらぬ超特急でゴー!!!みたいな映画
- 妻の起こした人身事故の身代わりとして刑に服している男の回想
恋愛
- 製作年1982年
- 製作国ソ連
- 時間135分
- 監督エリダール・リャザーノフ
- 主演リュドミラ・グルチェンコ
-
年に一度のソ連の祝祭日“カーニヴァル”を舞台にした音楽喜劇。軽演劇畑の喜劇作者ボリス・ラスキンとウラジミール・ボリヤコフの脚本を若手のエリダル・リャザーノフが監督した。撮影はアルカージイ・コリツァトイ。作曲アナトーリー・レーピン。主演はモスクワ映画大学卒の新人リュドミラ・グルチェンコ、喜劇俳優のイーゴリ・イリンスキー、ほかにユーリー・ベロフ、ゲオルギー・クリコフなど。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国ソ連
- 時間76分
- 監督エリダール・リャザーノフ
- 主演イゴール・イリンスキー
-
大晦日のモスクワ、酔っぱらいが乗ったのはレニングラード行きの飛行機!?奇跡のロマンティック・コメディ。
大晦日のモスクワ。友人たちと恒例のバーニャ(サウナ)で酔いつぶれた医師ジェーニャ。彼が気づいた時、そこは見知らぬアパートの一室。実は、友人の手違いでレニングラード行きの飛行機に乗せられていたのだ。同じ住所、同じ鍵、同じ内装のアパートに迷い込み、我が家と信じて眠り込むジェーニャ。そこへ帰宅した本当の住人、ナージャ。婚約者を待つ彼女の前に現れた、ベッドで眠る見知らぬ男。偶然が生んだ一夜の騒動が、二人の運命を思わぬ方向へと導いていく。ソ連で最も愛された、心温まる傑作。
ネット上の声
- なんやねんそれ!気狂っとるやないか!そんなヤバい主人公に惚れる女性おるかあ!!!
- 第一部は面白かったのに、第二部で主人公が狂気じみてきて怖かった
- ロシア語とロシア人気質がわからないと楽しめないでしょうね
- ロシアでは大晦日に見るらしい?ソ連映画は歌が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督エリダール・リャザーノフ
- 主演アンドレイ・ミャグコフ