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全6作品。高嶺剛監督が制作した映画ランキング

  1. 夢幻琉球 つるヘンリー
    • C
    • 3.37
    沖縄を舞台に、映画製作に挑む母子の姿を現実と虚構、現在と過去を交えて描くドラマ。監督は「もしもしちょいと林昌さんわたしゃアナタにホーレン草 嘉手苅林昌唄と語り」の高嶺剛。脚本は、高嶺監督と仲里効の共同。撮影を「嘉手苅林昌唄と語り」平田守が担当している。主演は、沖縄民謡歌手でもある「嘉手苅林昌唄と語り」の大城美佐子と新人の宮城勝馬。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。

    ネット上の声

    • 夕暮れ時のほろ酔い のような映画
    • 訳がわからなすぎて、ウトウトしかけた時にこれまた訳がわからないギャグで笑いの感情
    • 哀しみと迷いと憧れと怒りと思慕をシュール過ぎる笑いで包み隠し切れないシャイなのに
    • 高嶺剛のフィルモグラフィーの中でも、とりわけ攻撃的でラジカルな一本と捉えている
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督高嶺剛
    • 主演大城美佐子
  2. 変魚路
    • C
    • 3.36
    「パラダイスビュー」「ウンタマギルー」など、沖縄を舞台にした数々の作品を発表してきた高嶺剛監督が、「夢幻琉球つるヘンリー」以来18年ぶりに手がけた劇映画作品。死に損ないばかりが暮らすバタイ村に暮らすタルガニは、親友のパパジョーともに、この世に絶望した自殺願望者たちの「生き直し」事業を営みながら静かに生きていた。そんなタルガニとパパジョーは、ご禁制の媚薬を盗んだ嫌疑をかけられた村を脱出するハメになってしまう。タルガニ、パパジョー、彼らを追う謎の女たち、生きているのか死んでいるのかもわからない男たち……追う者、追われる者の境目はいつしか消え、時間軸はおかしくなり、島の歴史の神話的領域にまで入り込んでいく。主人公のタルガニ、パパジョー役を平良進、北村三郎という沖縄を代表する2人の俳優が演じる。

    ネット上の声

    • やなーだわけさー
    • 登場人物の極端な「伸縮」に代表される、画面上を縦横無尽に飛行するキャラクターたち
    • 脳の体操、心に必要なヘルシー養分を充すためにちょうど良い作品であり、好きである
    • いやはや、ゴダールや大林宣彦が沖縄を舞台に映画を撮ったらこんな感じかもしれない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督高嶺剛
    • 主演平良進
  3. ウンタマギルー
    • D
    • 3.02
    沖縄を舞台に超能力を待った青年が義賊となって活躍する姿を描く。脚本・監督は「パラダイスビュー」の高嶺剛、撮影は「夢の祭り」の田村正毅がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 「鉄男」と一緒に新文芸坐で観たやつ、本当は「死霊の罠」と「鉄男」が上映の日に行き
    • 返還直前の沖縄を、18世紀からの伝承義賊民話とクロスオーバーさせる
    • 琉球民話と資本主義の交差と逆襲
    • 沖縄の精神性がよく伝わってくる
    沖縄、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督高嶺剛
    • 主演小林薫
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  4. パラダイスビュー
    • D
    • 2.97
    日本復帰前の沖縄を舞台に、かつての人気ミュージシャンだった青年や本士からやってきた植物学者の男たちの生きる様子が、ファンタスティックな村を背景に描かれる。本土から来たイトー以外は古い沖縄の言葉を使うために、日本語字幕が入れられている。脚本・監督は16ミリ「オキナワンチルダイ」など沖縄を撮り続ける高嶺剛、撮影は東司丘宇天が担当。(16ミリを35ミリにブロウ・アップ)

    ネット上の声

    • 2019年、令和一本目の鑑賞
    • 細野さんが出ているし細野さんのサントラが神なのでアレだが、話はろくすっぽ分からん
    • 元々アンビエントミュージックに傾倒していた頃の細野晴臣作品が好きで、彼が音楽を担
    • 外国語かと思う言葉、歴史、文化、コミュニティ
    沖縄、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督高嶺剛
    • 主演小林薫
  5. もしもしちょいと林昌さん わたしゃアナタにホーレン草 嘉手苅林昌 唄と語り
    • E
    歌人であり歌手でもあった母親の影響から、自らも沖縄民謡歌手となった嘉手苅林昌。この作品は、75歳という高齢にもかかわらず、現在もコンサート活動や昔唄の発掘に勤しむ彼の唄とインタビューで構成されたドキュメンタリー。監督は「パラダイスビュー」「ウンタマギルー」といったオキナワン・フィルムを撮り続けている高嶺剛。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。

    ネット上の声

    • これを見て、オリオンビールにトマトジュースを混ぜて飲むようになった
    ドキュメンタリー
    • 製作年1995年
    • 製作国日本
    • 時間57分
    • 監督高嶺剛
    • 主演嘉手苅林昌
  6. オキナワン チルダイ
    • E
    監督、撮影の高嶺剛が二年の歳月をかけて完成させたドキュメンタリー。ねむそうな表情の水牛。本土からの土地買い占めの商人、若い観光客と店のおばさん、原始人と宇宙人とキジムナー(木の精)との出会といった短い風景とドラマがオムニパス形式によって構成されたドキュメンタリー。“チルダイ”とは沖縄の日常語で“つい怠けてしまう”とか“嫌になってしまう”といった意味で、監督の高嶺はこの“チルダイ”を沖縄人が好むと好まざるにかかわらず、どうしても避けることのできない沖縄の地に根さした自然現象としてとらえ、天からの恵みである“チルダイ”を失ってしまった時こそ、沖縄はうまく日本になってしまうと、全篇を通じて言う。(16ミリ)

    ネット上の声

    • (確か、ぴあが主催していた)上映会で観た
    • 原始時代の沖縄に臭い立つチルダイ
    ドキュメンタリー
    • 製作年1979年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督高嶺剛
    • 主演コンデンション・グリーン

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