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聖なる夜、双子の弟が死体で発見。唯一の家族を奪われた兄が、法で裁けぬ悪に、己の全てを懸けた壮絶な復讐を誓う。
クリスマス・イブの朝。知的障がいを持つ双子の弟が、無残な姿で発見された。警察は事故として処理。しかし、兄のイルは、弟の体に残された無数の傷跡から事件を確信する。唯一の家族であり、守るべき存在だった弟。その命を奪った者たちへの怒りが、イルを復讐の怪物へと変貌させる。彼は自ら少年院に入り、弟を死に追いやった犯人たちに鉄槌を下すことを決意。そこは、暴力と非情が支配する無法地帯。聖なる夜に始まった、一人の青年の孤独で壮絶な復讐劇の幕開け。
ネット上の声
- GOT7というK-POPアイドルグループを推しています
- あっちもこっちもジャニーさん
- うーむ…救いのない展開だな。
- (原題) 크리스마스 캐럴
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間130分
- 監督キム・ソンス
- 主演パク・ジニョン
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西島秀俊主演で司城志朗の小説「ゲノムハザード」(小学館文庫刊)を映画化した日韓合作サスペンス。ある日、自宅で妻が殺されているのを発見した科学者の石神武人は、死んだはずの妻からの電話を受け、その日を境に警察を名乗る男たちに追われるようになる。真実を求める石神は、正体不明な女記者や妻を装う女との出会いを通し、自分の記憶が何者かに上書きされているということに気づく。石神を取り巻く2人の女性には、「誰にでも秘密がある」などで知られるキム・ヒョジンと、「さよなら渓谷」「そして父になる」の真木よう子。メガホンをとったのは、パク・チャヌクらのもとで助監督を務めてきたキム・ソンス。
ネット上の声
- 話が疑問だらけ、から西島&結末に感動・涙
- 洗練されたサスペンス、アクション
- 記憶は消えても、想い出は残る
- サスペンス演出は流石ですね
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国韓国,日本
- 時間120分
- 監督キム・ソンス
- 主演西島秀俊
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「恋する神父」のクォン・サンウと「オールド・ボーイ」のユ・ジテ主演による男と男の友情ドラマ。自分の力を信じて腕力で犯罪を制しようとする若き刑事、チャン・ドヨン。あくまでも法律で事件を解決しようとするソウル中央地検のエリート検事オ・ジヌ。正反対の男たち2人が、同じ事件を手掛けて大物犯罪者を追いつめていく。「親切なクムジャさん」などで知られるパク・チャヌクらの助監督を務めてきたキム・ソンスの監督デビュー作。
ネット上の声
- 野獣刑事というよりも無謀刑事といったキャラのクォン・サンウ。無骨なプロポーズも参考になりました。
- はいはいはいはいクォン・サンウかわいい〜〜〜〜〜これはかわいいクォン・サンウ!!
- 荒くれ刑事チャン・ドヨン(クォン・サンウ)と冷徹検事オ・ジヌ(ユ・ジテ)
- すぐに観客から背を向けられる荒稼ぎ映画
アクション
- 製作年2005年
- 製作国韓国
- 時間125分
- 監督キム・ソンス
- 主演クォン・サンウ