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全2作品。新田義貴監督が制作した映画ランキング

  1. アトムとピース ~瑠衣子 長崎の祈り~
    • C
    • 3.59
    長崎で生まれ育った被ばく3世の女性・松永瑠衣子さんが、福島・青森の原子力の平和利用の現場を旅する姿を追ったドキュメンタリー。唯一の被爆国として核廃絶をリードする存在であるべき日本が福島の原発事故を起こし、それでもなお再び原発を動かそうとしていることに疑問を抱いて旅に出た瑠衣子さん。やがて彼女は、かつて長崎に落とされた原子爆弾「ファットマン」の原料になったものと同じプルトニウムを日本が大量に保有していることや、政治家たちが隠してきた衝撃的な事実を知る。監督は「歌えマチグヮー」のドキュメンタリー作家・新田義貴。

    ネット上の声

    • イメージフォーラムで新田監督の最新作『アトムとピース』を鑑賞
    • 原子力発電をテーマにしたドキュメンタリー
    • いろんな意見はありますが、観て欲しい映画
    • 単なる善悪では片付けられない事が苦しい
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督新田義貴
    • 主演---
  2. 歌えマチグヮー
    • D
    • 3.05
    歌や音楽をきっかけに再生した沖縄県那覇市安里にある栄町市場商店街の様子を収めたドキュメンタリー。1949年、「ひめゆり学徒隊」で知られる女学校の跡地に作られた公設市場の栄町市場は、沖縄の本土復帰後、大型スーパーの進出などで衰退していく。しかし、2000年代に入り、「音楽」をキーワードに有志たちが市場再生のために立ち上がる。地元住民で結成された「栄町市場おばぁラッパーズ」や「栄町市場シンガーズ」といった音楽グループやバンドが市場を盛り上げ、毎年10月に「栄町市場屋台祭り」を開催するなどして活気を取り戻していく。自身も栄町市場の近くに住む新田義貴監督がカメラを回し、失われつつある地域コミュニティの再生を描き出していく。「マチグァー」は「市場」の意味。

    ネット上の声

    • 沖縄好きと、そうでない人へ。心に確かに残る、良質のドキュメンタリー
    • 那覇、ひめゆり学園の跡地にできた、栄町市場
    • うちなー好きには魅力的ドキュメンタリー
    • 過去ログで📝
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督新田義貴
    • 主演---

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