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家族の愛を知らずに育ったユダヤ人少年が年老いたトルコ商人の老人と出逢い、親子のような関係を築くヒューマン・ドラマ。エリック=エマニュエル・シュミットが、コーランと実在した祖父の思い出を元に描いたベストセラーを、「うつくしい人生」のフランソワ・デュペロン監督が映像化。イブラヒムを演じるのは、名作「アラビアのロレンス」以降40年以上にわたって国際派スターとして活躍するオマー・シャリフ。2003年のヴェネチア映画祭でシャリフは特別功労賞を受賞した。
ネット上の声
- 人生が楽しく幸せになる秘訣があるのだよ
- イブラヒムの交通事故死に関して
- イブラヒムおじさんに会いたい!!
- 愛は人種・宗教を超えたか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督フランソワ・デュペイロン
- 主演オマー・シャリフ
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南フランスを舞台に不幸の中自分探しを始める男を描くドラマ。監督は「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペイロン。出演はエリック・カラヴァカ、イザベル・ルノー、ジャック・デュフィロほか。
ネット上の声
- 似た境遇の人っているんだなあ。
- 地に足つけて生きるということ
- 山の上に住む彼女へ
- うつくしい人生
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督フランソワ・デュペイロン
- 主演エリック・カラヴァカ
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「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」のフランソワ・デュペイロン監督が、母親から特殊能力を受け継いだ冴えない中年男性を主人公に描いたヒューマンドラマ。トレーラーで暮らす太り気味の中年男性フレディは、亡き母から人を癒やす不思議な力を受け継いでしまう。自分の人生さえ思い通りにならないフレディにはそれどころではなかったが、彼の元には癒やしを求める人々が次々とやって来て……。2013年・第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映。
ネット上の声
- 私情で集中して見れなかったが、音楽でのシーンの繋ぎや、動きのあるカメラワーク、主
- 今一歩でした。
- 今一歩でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間124分
- 監督フランソワ・デュペイロン
- 主演グレゴリー・ガドゥボワ
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冬の夜、郊外の高速道路で出会ったある男女の心の動きを描く心理ドラマ。製作はルネ・クレトマン、監督・脚本は本作品が長篇第一作になるフランソワ・デュペイロン、共同脚本はドミニク・ファイス、撮影はシャルリー・ヴァン・ダムが担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデューほか。
ネット上の声
- 深夜のハイウェイで夫にいきなり捨てられるドヌーブさんと、サービスエリアで故障した
- いまは無くなってしまったミニシアターで鑑賞
- 夜のシーンが暗すぎてみえない
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督フランソワ・デュペイロン
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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自ら開発した装置で、殺人鬼と脳を交換した科学者を襲う恐怖を描くサイコ・スリラー。ジャン・ルイ賞、仏推理小説大賞、グーテンベルグ・サスペンス大賞を受賞したルネ・ベネットの『わが体内の殺人者』(邦訳・ハヤカワ文庫)を「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペロンの監督・脚本で映画化。製作はルネ・クレトマン、撮影は「ベロニカ・フォスのあこがれ」などライナー・W・ファスビンダー作品で知られるディートリッヒ・ローマンが担当。主演は「エリザ」のジェラール・ドパルデュー。共演は「ゴダールの探偵」のナタリー・バイ、フランス演劇界で活躍するディディエ・ブルドンほか。
ネット上の声
- ルネ・ベレットの原作がフランス推理小説大賞を受賞してると思えないくらい映画化され
- 脳科学の権威のドパルデューが脳入れ替えマシーンを開発して研究心から殺人鬼と入れ替
- 脳神経科医の研究の目的と、脳入れ替えマシーンを造る過程をごっそり端折ったことによ
- 優秀な脳外科医のマルク(ジェラール・ドパルデュー)は連続殺人犯の心理に強い関心を
サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間96分
- 監督フランソワ・デュペイロン
- 主演ジェラール・ドパルデュー