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全7作品。北田直俊監督が制作した映画ランキング

  1. 1

    イヌ

    イヌ
    • B
    • 3.75
    本作で劇場長編デビューとなる北田直俊監督が、26歳の時に雑誌で目にした片足の老犬にインスピレーションを受け、製作を決意。制作費1800万、スタッフを極限に減らし完成までに7年の歳月を費やして完成させた執念の一作。人間たちに翻弄された末、交通事故で死んだ一匹のイヌが異端の姿で生まれ変わり、人間に復讐を企てる異色の実験映画。

    ネット上の声

    • 私は今、このジャケのように苛ついている
    • 価値のある一本!
    • もう一般受けするような映画では満足できなくなってしまった自分のような者にとっては
    • ガロに投稿していた頃の蛭子能収さんの漫画はどれも性と暴力が描かれていて、しかも夢
    ホラー、 ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2002年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督北田直俊
    • 主演小泉重信
  2. みえない汚染 飯舘村の動物たち
    • E
    • 2.69
    福島県飯舘村で取り残されたペットや家畜のため、保護施設を独自に建設する男性の2年間を追ったドキュメンタリー。2011年3月の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故を受け、計画的避難区域に指定され、全村避難となった福島県飯舘村。千葉県柏市在住で会社員勤めの傍ら、原発被災地の飯舘村でボランティア活動に従事する男性がいた。男性はやがて会社を辞め、飯舘村内に動物保護施設「福光の家」を独自に企画し、実現する。

    ネット上の声

    • 東日本大震災後、福島県飯館村に取り残された犬、猫、動物たちの現状と、何とかしなけ
    • ZONEで思いのほか書いてしまいましたが前作よりも新しくはあるのに抱く印象はこち
    • 何年もこんな状況が続いているせいか、今回は(特に撮影者)文句が多く
    • ほとんどの国民が知らされていない悲惨な事実が其処にはあった…
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督北田直俊
    • 主演---
  3. 動物愛護法
    • E
    • 2.52
    2016年から2017年にかけて埼玉県深谷市で多くの猫を死傷させた元税理士の男性が、動物愛護法違反の容疑で逮捕される。犯人に実刑判決を求める署名が数多く集まったものの、裁判では懲役1年10月執行猶予4年という判決が下された。その判決と市民感情のギャップに疑問を抱いた北田監督は、独自に取材を進めることにする。

    ネット上の声

    • 動物愛護法で守られているのは動物か人か?
    • 法改正の切っ掛けになるであろう力作
    • 扱う題材は社会的に意義があるはず
    • 動物愛護法とは…
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督北田直俊
    • 主演---
  4. アジア犬肉紀行
    • E
    • 2.40
    中国ではペットの犬や猫を盗んで食肉業者に売り飛ばしたり、数日で1万頭以上の犬や猫が食用に消費されたりする祭りがある一方、SNSを通じて集まった若者たちが食肉処理場に運ばれる犬や猫を保護している。韓国でも、1か月余りで100万頭以上の犬が消費される祭りがある。東アジアの各地を巡り、犬猫肉食の現状に迫る。

    ネット上の声

    • 留学した時に中国と韓国は犬を食べると初めて聞いて以来、実態がどんなものなのかずっ
    • AJガルシアが動物の権利や保護について考えさせられたって話す横に雑に殺されたかも
    • 犬食の是非はさておき『食用肉』のありかたをどうするべきなのか悩む映画だった
    • 数年前にこちらのクラファンのお返しでソフトを頂いたけど今はAmazonプライムで
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督北田直俊
    • 主演---
  5. ZONE 存在しなかった命
    • E
    • 2.39

    ネット上の声

    • 観客の視線を妨げる
    • 3.11鎮魂の夜、鑑賞
    • 映像資料としてとても貴重で、カメラが写し出す現実の光景は生々しさを越えて違う世界
    • 福島県の原発20キロ圏内の警戒区域に置き去りにされたペット、家畜の現状を記録した
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督北田直俊
    • 主演---
    • 定額
  6. 彷徨う魂
    • E
    • 2.19
    写真家兼トラック運転手の坂崎陽平と大学講師である公務員の妻、由美は雨が降りしきる夏の日に捨て猫を拾った。「喜雨」と名付けられたその猫は、愛情たっぷりに育てられた。陽平の夢であった猫の写真個展も成功に終わり、幸せを噛み締めていたところ、喜雨は坂崎家のわずかな隙間から出て行ってしまう。喜雨の捜索が続けられて数日経ったある日、陽平と由美は隣町で野良猫の虐待事件があったと知る。後日、虐待犯は逮捕された。喜雨の安否を確かめたい陽平は犯行現場の廃屋を特定し、現場で喜雨の首輪を見つけ、悲しみと怒りに身体を震わせる。一方、逮捕された男は「動物愛護法違反」の軽犯罪扱いで、執行猶予処分になり自由の身に。さまざまな感情が渦巻く陽平は、運送の仕事で事故を起こしてしまい、由美も心労が祟って精神のバランスを崩す。そんな時、陽平は隣町で何食わぬ顔で暮らす犯人を目撃するのだが・・・。

    ネット上の声

    • 生命尊重と漠然と同一視されるような人間尊厳の尊重とは何かを再確認させられる内容だ
    • テーマは伝わるが、映画としては演技もカメラワークも世に出す水準に達していなくて、
    • エンターテイメントとしては弱い部分もあったように思うけど、啓蒙映画としては誠実に
    • なんとなく見始めたけど、杉本凌士さんの「心優しいふつうの旦那さん」の演技が刺さっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督北田直俊
    • 主演杉本凌士
    • 定額
  7. 佇むモンスター
    • E
    • 2.16
    「みえない汚染」「動物愛護法」など近年は社会的テーマのドキュメンタリー映画を送り出していた北田直俊監督が、久々に手がけた劇映画。 個人制作のモンスター映画を作っている男・賢治は、ある日、町をさまよっていた9歳の少女・樹梨杏と知り合う。樹梨杏が学校に通っていないこと、精神を患った母親から虐待を受けていることを知った賢治は、監視用の犬型のおもちゃを彼女に渡し、母親から虐げられたときは録画スイッチを入れて撮影するように言い聞かせる。そして後日、樹梨杏から受け取った犬のおもちゃには、目を覆いたくなるような映像が残されていた。 2021年に東京・歌舞伎町のホテルの23階から母親が9歳の子どもを突き落とした事件に触発されて制作された作品で、児童虐待という社会問題とホラーテイストを融合させて描いた異色作。

    ネット上の声

    • 児童虐待系は、観るのを躊躇ってしまうが
    • タイトルとは違う感じの内容だった
    • ホラーかと思っていたら万引き家族、長い散歩の様な虐待されている子供と助けたい主人
    • タイトルが「佇むモンスター」と言う事は、実はこの映画の主人公は女の子の母親?
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督北田直俊
    • 主演柳内佑介
    • 定額

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