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全8作品。ダニエレ・ルケッティ監督が制作した映画ランキング

  1. マイ・ブラザー
    • C
    • 3.33

    激動のイタリアを舞台に、ファシストの弟と共産主義者の兄が、愛とイデオロギーで激しく衝突する兄弟の物語。

    1960年代から70年代にかけてのイタリア。短気で喧嘩っ早い弟アッチョと、カリスマ的な魅力を持つ兄マンリコ。政治の季節、アッチョはファシスト党に、マンリコは共産主義運動に身を投じ、正反対の道へ。思想の違いは兄弟に深い溝を生み、家族を巻き込む激しい対立に発展。さらに、二人は同じ女性フランチェスカを愛してしまう。憎しみ合いながらも断ち切れない兄弟の絆。時代の荒波に翻弄される彼らが選ぶ未来と、その先にある衝撃の結末の予感。
    兄弟、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2007年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演エリオ・ジェルマーノ
  2. ローマ法王になる日まで
    • C
    • 3.14

    アルゼンチンの青年が、いかにして世界を導くローマ法王フランシスコとなったのか。その知られざる半生を描く感動の実話。

    舞台は20世紀半ば、激動のアルゼンチン。家族思いで正義感の強い青年ホルヘ・ベルゴリオは、ある日神の声を聴き、聖職者への道を歩むことを決意。しかし、彼の前には軍事独裁政権がもたらす貧困と弾圧という過酷な現実が立ちはだかる。危険を顧みず、苦しむ人々のために奔走するホルヘ。信念と現実の狭間で仲間を失う苦悩を乗り越え、彼はやがてコンクラーヴェ(教皇選挙)の場へ。世界が固唾をのんで見守る中、彼の名が呼ばれるまでの軌跡。

    ネット上の声

    • 『2人のローマ教皇』(2019)は見やすくて見応えがあって、キリスト教信者関係な
    • バチカン嫌いだったのにフランチェスコ追っかけになってしまった・・・
    • 「若き日のベルゴリオ」くらいにしといてよ
    • タイトルが「全てをダメ」にしている。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国イタリア
    • 時間113分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
  3. 3

    信頼

    信頼
    • D
    • 3.03
    「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)上映作品。

    ネット上の声

    • 高校の教師をしていた男が教え子だった女性と恋愛関係となるが、互いに秘密を教え合っ
    • ミステリーと思って観ると”秘密”が明かされないので、結局なんだったんだ〜!と消化
    • 尊敬と愛に育まれてできた過剰な信頼が、逆に愛と心、そして人間そのものをも破滅させ
    • 高所とレモンに含まれる意味合いが非常にカッコいい映画だった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国イタリア
    • 時間136分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演エリオ・ジェルマーノ
  4. 我らの生活
    • D
    • 2.94
    「マイ・ブラザー」のダニエレ・ルケッティ監督が、妻を亡くして子育てに奮闘する男が、仲間や家族の助けを借りて不条理な現実に立ち向かっていく姿を描いたドラマ。ローマ郊外の建設現場で働くクラウディオは、妻と2人の子どもを心から愛し、幸せな日々を送っていた。しかし、間もなく3人目の子どもが生まれるというある日、妻が亡くなってしまい、クラウディオの生活は一変する。主演のエリオ・ジェルマーノが、2010年・第63回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞(「BIUTIFUL ビューティフル」のハビエル・バルデムと同時受賞)。「イタリア映画祭2011」にて「ぼくたちの生活」のタイトルで上映。12年、カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で公開。

    ネット上の声

    • 事故死を警察に知らせなかったことが……
    • 妻を亡くした夫は
    • *突然のシンパパと移民問題*
    • 工場現場のOP
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国イタリア
    • 時間98分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演エリオ・ジェルマーノ
  5. 靴ひものロンド
    • E
    • 2.71

    夫の裏切りで崩壊したある家族の30年間。ほどけた「靴ひも」は再び結ばれるのか、愛と憎しみの年代記。

    1980年代のナポリ。幸せな家庭を築いていたアルドとヴァンダ。しかし、夫アルドの浮気が発覚し、彼は家族を捨てて家を出る。この出来事が、夫婦そして二人の子供たちの人生に、長い影を落とすことになる。時は流れ、現代。ある出来事をきっかけに、家族は再び向き合うことを余儀なくされる。30年という歳月がもたらした変化と、決して変わることのなかった心の傷。一度壊れた家族の絆は再生できるのか。深く、そして静かに心を揺さぶるイタリア発のヒューマンドラマ。

    ネット上の声

    • 【”倦怠期に有った妻ある夫の浮気が齎した事。”子供の成長の中で、親の不仲が与える影響は多い。だが、そんな中、子供達は父親の変わった靴紐の結び方を覚えていて・・。30年に亙る家族関係を描いた作品。】
    • 不倫する夫/父に対する妻のもやもや、子のもやもやを“エンタメ”として楽しむ余裕のある観客向き
    • これで家族の木綱がとけて 第2ラウンド
    • 共犯者たちに軽く乾杯
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間100分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演アルバ・ロルヴァケル
    • レンタル
  6. ハッピー・イヤーズ
    • E
    • 2.66
    「我らの生活」「マイ・ブラザー」などで知られるイタリアの名匠ダニエレ・ルケッティ監督が、自らの少年時代を基に撮りあげた家族ドラマ。1970年代のイタリアを舞台に、浮気を繰り返してしまう前衛芸術家のグイドと、そんな夫に不満を募らせながらも支えようとする妻セレーナ、そして2人の子どもたちが織り成す波乱に満ちた日々を、ルケッティ監督自身を投影した長男の視点から描く。父グイドを演じるのは「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュワート。2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映。

    ネット上の声

    • 家族の視点で描かれる面倒くさいお父さん
    • フィルムの中の家族にうるうる
    • 私生活を鏡にした時代映画
    • 私生活を鏡にした時代映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間106分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演ミカエラ・ラマッツォッティ
  7. イタリア不思議旅
    • E
    • 2.45
    革命前夜のイタリアを旅する2人の牧童の姿を描くコメディ。製作はナンニ・モレッティとアンジェロ・バルバガッロ、監督・脚本はダニエル・ルケッティ、共同脚本はフランコ・ベルニーニとアンジェロ・パスクィーニ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はニコラ・ピオヴァーニが担当。出演はパオロ・ヘンデル、ジョヴァンニ・グイデッリほか。

    ネット上の声

    • ナンニ・モレッティ製作の、ダニエーレ・ルケッティ初監督作品
    • 19世紀半ばのトスカーナ地方を舞台にしたロード・ムービー✿.*
    コメディ
    • 製作年1988年
    • 製作国イタリア
    • 時間91分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演パオロ・ヘンデル
  8. ワン・モア・ライフ!
    • E
    • 2.31
    「ローマ法王になる日まで」のダニエレ・ルケッティが監督・脚本を手がけ、イタリアで大ヒットを記録したコメディ。思いがけず人生のロスタイムを手に入れた中年男性の奮闘を通し、「幸せとは何か? 家族とは何か?」を描き出す。シチリア島パレルモで暮らすパオロは、いつも通る交差点で交通事故に遭ってしまう。死の瞬間、彼の脳裏によぎったのは愛する妻や子どもの姿ではなく、恋人に告げられた深すぎる言葉や客待ちタクシーの列の謎など、他愛のないことばかり。予想以上に短い寿命に納得できず天国の入口で猛抗議すると計算ミスがあったことが発覚し、92分間だけ寿命を延長してもらえることに。地上に戻った彼はこれまでの自分勝手な生き方を改め、限られた時間の中で家族との絆を取り戻そうとするが……。主演は「マフィアは夏にしか殺(や)らない」など監督としても活躍するピエルフランチェスコ・ディリベルト。

    ネット上の声

    • 映画自体が時間の無駄だったという皮肉
    • 92分のほとんどが回想シーンってアンタ
    • まさかのエンディング
    • 期待しすぎました
    コメディ
    • 製作年2019年
    • 製作国イタリア
    • 時間94分
    • 監督ダニエーレ・ルケッティ
    • 主演ピフ

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