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「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)上映作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イタリア
- 時間136分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「イタリア不思議旅」のダニエレ・ルケッティ監督が、1960年代イタリアの社会情勢を背景に描いた青春ドラマ。共産主義運動にのめりこむ優秀な兄と、ファシスト党に入党した落ちこぼれの弟、正反対の兄弟の成長と絆を描き出す。「輝ける青春」「あしたのパスタはアルデンテ」の人気俳優リッカルド・スカマルチョが兄役を、「野良犬たちの掟」「NINE」のエリオ・ジェルマーノが弟役をそれぞれ好演。2007年・第20回東京国際映画祭ワールド・シネマ部門にて上映。
兄弟、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国イタリア
- 時間100分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。神学を学び、その指導力が認められ35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。「イタリア映画祭2016」では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 『2人のローマ教皇』(2019)は見やすくて見応えがあって、キリスト教信者関係な
- 「若き日のベルゴリオ」くらいにしといてよ
- タイトルが「全てをダメ」にしている。
- 痛みを共に。愛と共に分かち合おう
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
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「マイ・ブラザー」のダニエレ・ルケッティ監督が、妻を亡くして子育てに奮闘する男が、仲間や家族の助けを借りて不条理な現実に立ち向かっていく姿を描いたドラマ。ローマ郊外の建設現場で働くクラウディオは、妻と2人の子どもを心から愛し、幸せな日々を送っていた。しかし、間もなく3人目の子どもが生まれるというある日、妻が亡くなってしまい、クラウディオの生活は一変する。主演のエリオ・ジェルマーノが、2010年・第63回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞(「BIUTIFUL ビューティフル」のハビエル・バルデムと同時受賞)。「イタリア映画祭2011」にて「ぼくたちの生活」のタイトルで上映。12年、カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で公開。
ネット上の声
- 事故死を警察に知らせなかったことが……
- 妻を亡くした夫は
- 妻が亡くなった時も一切ドラマ的な表現をせず悲しむ間もない狭りくる現実からイタリア
- 出産で妻を亡くして子供3人を養う為に奮闘する父親…って話なんだが、何か彼の人間性
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イタリア
- 時間98分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「ワン・モア・ライフ!」「ローマ法王になる日まで」などで知られるイタリアの名匠ダニエレ・ルケッティが、ドメニコ・スタルノーネの小説「靴ひも」を映画化した家族ドラマ。
1980年代の初頭。ナポリで暮らす4人家族の平穏な日々は、父アルドの浮気によって一変した。両親の激しい口論や父の魅力的な愛人、壊れていく母ヴァンダの姿を見つめながら、子どもたちはローマとナポリを行き来する。数年後、離散していた家族はふとしたきっかけで再び一緒に暮らすことに。それからさらに月日は流れ、アルドとヴァンダは夏のバカンスへ出かけるが、帰宅すると家は激しく荒らされており、飼い猫がいなくなっていた。
アルドとヴァンダの若き日を「幸福なラザロ」のアルバ・ロルバケルと「輝ける青春」のルイジ・ロ・カーショ、老年期を「息子の部屋」のラウラ・モランテと「ボローニャの夕暮れ」のシルビオ・オルランドがそれぞれ演じた。「イタリア映画祭2021」では「靴ひも」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 【”倦怠期に有った妻ある夫の浮気が齎した事。”子供の成長の中で、親の不仲が与える影響は多い。だが、そんな中、子供達は父親の変わった靴紐の結び方を覚えていて・・。30年に亙る家族関係を描いた作品。】
- 不倫する夫/父に対する妻のもやもや、子のもやもやを“エンタメ”として楽しむ余裕のある観客向き
- これで家族の木綱がとけて 第2ラウンド
- 共犯者たちに軽く乾杯
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間100分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演アルバ・ロルヴァケル
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「我らの生活」「マイ・ブラザー」などで知られるイタリアの名匠ダニエレ・ルケッティ監督が、自らの少年時代を基に撮りあげた家族ドラマ。1970年代のイタリアを舞台に、浮気を繰り返してしまう前衛芸術家のグイドと、そんな夫に不満を募らせながらも支えようとする妻セレーナ、そして2人の子どもたちが織り成す波乱に満ちた日々を、ルケッティ監督自身を投影した長男の視点から描く。父グイドを演じるのは「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュワート。2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映。
ネット上の声
- (東京国際映画祭2013) 男女の変容する愛情がすれ違ってしまう様はユーモアと悲
- 家族の視点で描かれる面倒くさいお父さん
- フィルムの中の家族にうるうる
- 私生活を鏡にした時代映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間106分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ミカエラ・ラマッツォッティ
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「ローマ法王になる日まで」のダニエレ・ルケッティが監督・脚本を手がけ、イタリアで大ヒットを記録したコメディ。思いがけず人生のロスタイムを手に入れた中年男性の奮闘を通し、「幸せとは何か? 家族とは何か?」を描き出す。シチリア島パレルモで暮らすパオロは、いつも通る交差点で交通事故に遭ってしまう。死の瞬間、彼の脳裏によぎったのは愛する妻や子どもの姿ではなく、恋人に告げられた深すぎる言葉や客待ちタクシーの列の謎など、他愛のないことばかり。予想以上に短い寿命に納得できず天国の入口で猛抗議すると計算ミスがあったことが発覚し、92分間だけ寿命を延長してもらえることに。地上に戻った彼はこれまでの自分勝手な生き方を改め、限られた時間の中で家族との絆を取り戻そうとするが……。主演は「マフィアは夏にしか殺(や)らない」など監督としても活躍するピエルフランチェスコ・ディリベルト。
ネット上の声
- 映画自体が時間の無駄だったという皮肉
- 92分のほとんどが回想シーンってアンタ
- まさかのエンディング
- 期待しすぎました
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ピフ
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革命前夜のイタリアを旅する2人の牧童の姿を描くコメディ。製作はナンニ・モレッティとアンジェロ・バルバガッロ、監督・脚本はダニエル・ルケッティ、共同脚本はフランコ・ベルニーニとアンジェロ・パスクィーニ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はニコラ・ピオヴァーニが担当。出演はパオロ・ヘンデル、ジョヴァンニ・グイデッリほか。
ネット上の声
- 19世紀半ばのトスカーナ地方を舞台にしたロード・ムービー✿.*
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演パオロ・ヘンデル