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2022年夏。長引くコロナとの戦争の日々が、人々の生活を逼迫させていた。
東京23区では各区が独自の感染対策を展開した結果、対策が<徹底されている区>と<徹底されていない区>に二分化。これにより、富裕層と低所得者の生活が完全に分かれ、社会に格差を生んでいた。そんな中、公園に張られたブルーシートの家。恵美子は妹の礼子と一人息子の隼人の三人で暮らしていた。苦しい生活の日々。すると今の生活に嫌気をさした隼人が、東京を飛び出し、感染者の少ない地方で新たな生活を始めようとする。家族がバラバラになる事を恐れた恵美子は、昔の特技を生かし、生活を立て直す事を考え始めた。その特技とは、スーパーの万引きだった・・・。
ネット上の声
- なんとなく優しそうなタイトルとは裏腹にサスペンスフルな展開ではあったが、万引きが
- メインではないものの物語が大きく動く場所に晴れる屋横の坂が使われていたり、特に2
- 「狂覗」、「猿の王国」が面白過ぎたので同じ監督の作品を観てみようと思い鑑賞
- ウイルスの広がりとともに、経済格差も広がった世界の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督藤井秀剛
- 主演種村江津子
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ネット上の声
- こらこら、ヒッチコックに謝りなさいな
- 自称ヒッチコックの生まれ変わりの主人公だが、オタク特有の虚栄心と違って、虚栄を自
- 隠れたB級名作でしょう!日本のタクシードライバーと言うと言い過ぎ
- 物凄くB級街道まっしぐらな作品なのだが、
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督藤井秀剛
- 主演窪塚俊介
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ネット上の声
- おやぢギャグ??
- 何フライ?
- 粉まみれの部屋に監禁された男女4人の脱出劇を描いた作品
- 怖いけど・・・・
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督藤井秀剛
- 主演忍成修吾
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車椅子生活を送る青年に降りかかる恐怖と、やがて明かされる彼の忌まわしい出生の秘密に迫るフランティック・ホラー。監督は、本作が初の劇場用作品となる藤井秀剛で、脚本も自らが執筆。撮影を「恐竜泥棒」の奥原一男が担当している。主演は本田博仁。尚、本作は『つんくタウンFILMS』の3丁目企画として製作、公開された。ドイツFantasy Filmfest 2000 第14回サイエンスフィクション・ホラー&スリラー国際映画祭出品作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- ギャグと恐怖は紙一重
- 冒頭のワンちゃんがモロぬいぐるみなところでいきなり笑わされたのを含め、終始笑いな
- 𝘧𝘰𝘭𝘭𝘭𝘰𝘸erさんのレビューで知って、、
- うわっ何これ😳面白い‼️
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督藤井秀剛
- 主演本田博仁
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「狂覗」「超擬態人間」の藤井秀剛監督が、生きにくい社会に対する怒りをテーマに描いた青春クライムサスペンス。ある劇団の舞台公演の初日。劇場の客席は、開演を待つ200人の観客で埋め尽くされていた。しかし、舞台袖で起こった事故により、団員の一人が瀕死の重体に陥ってしまう。座長は公演の中止を決めるが、反発した団員の樹志は劇場の扉に鍵をかけ、日本刀片手に観客を脅し、観客を監禁するという暴挙に出る。その行為の背景には、大劇場での舞台公演を控えた役者たちが抱き続けていたある苦悩があった。
ネット上の声
- アイデア 発想は良いんだけと!
- で?だからなんなのさ。
- 最初の方は共感性羞恥で見るのを辞めそうなほどの演技が続いて、あれが意図したものだ
- なんかそういうストーリーだからか終始「素人」っぽい感じで本当に売れない劇団の作品
青春、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督藤井秀剛
- 主演越智貴広
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「狂覗」「超擬態人間」の藤井秀剛監督が、あるテレビ局で起きた隠蔽事件を社会の縮図になぞらえて描いたスリラー。コロナワクチンのニュース特集のオンエア日に、特集を制作したディレクターの男女と編集マンの3人が地下の編集室に監禁された。時を同じくして、ニュース特集に問題が発覚したため、5人のテレビ局員が25階の取締役員室に招集されていた。同じ建物の25階と地下、天と地で繰り広げられる人間模様は、やがて憎しみに満ちた復讐劇へと発展していく。
ネット上の声
- 1つ 目を瞑れ
- いつも変な色味で映像撮るのはよくわかんないけど、「面白い映画とは何か」を追究して
- マイナーなキャストでかなり大仕掛けの入った作品、どこかで見たことあるなと思ったら
- 悪役としての組織の描き方が、露悪趣味過ぎて現実味が感じられず、不満が残る
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督藤井秀剛
- 主演坂井貴子
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香港から東京へやって来た女性が民泊を利用したことから想像を絶する恐怖にのみ込まれていく姿を描いた香港製ホラー。
香港で不動産関係の会社のCEOを務めるサラは、恋人との別れの後、東京で不動産開発用の土地を購入する計画を立てていた。東京で彼女を迎えた不動産業者は、かつて別れた恋人だった。予約したホテルはアメリカ大統領の突然の東京訪問のために宿泊できなくなり、老婦人が営む民泊を利用することに。古びた民家の一室で不安な夜を過ごすサラだったが、やがて部屋の中で女を痛めつける男の不気味な光景を目にし、その部屋の床下から朽ちた遺体が発見される。捜査を担当する刑事は、この家が住民失踪の連続猟奇事件に関わっていることを突き止める。そしてサラとこの家には、ある因縁のつながりがあった。
「エグザイル 絆」のジョシー・ホーが主演を務め、香港からは「the EYE アイ」のローレンス・チョウ、日本からは高橋和也、黒川智花、白川和子らが共演。「狂覗」「超擬態人間」の藤井秀剛が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 民泊に拘る理由は?
- わさびとワビサビ。
- 怖さよりも汚さに対する嫌悪感が凄いのと、民泊というより古民家が怖いという感じに思えてしまう
- 海外から来た人がオカルト国日本であらゆるヤバいことに巻き込まれる
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国香港
- 時間99分
- 監督藤井秀剛
- 主演ジョシー・ホー
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劇作家、演出家の宮沢章夫が1998年に発表した「14歳の国」をベースに、中学生たちにまつわる実際の事件などを盛り込み、教育現場で起こる事件に問題提起するミステリースリラー。中学校教師が瀕死の状態で発見され、その犯人が同校の学生である可能性が強まっていた。責任を押し付けられた科学教師の森は教師を招集し、体育の授業で生徒たちが教室に不在の中、秘密裏に抜き打ちの荷物検査を開始する。検査のため招集された4人の教師のひとり、国語教諭の谷野は森の教え子で、教師になってから事故をおこし、教職から遠ざかり、森の手によって職場復帰を果たしていた。5人の教師による荷物検査によって、教師の知らない中学生たちの現実、さらに教師たちの実態も明らかとなっていく中、容姿端麗で成績優秀な万田という女子生徒の知られざる顔が浮かび上がっていく。監督は「生き地獄」の藤井秀剛。
ネット上の声
- 先生達の演技がちょっと…って思いながらも最後まで鑑賞
- 教師の厭らしさが存分に描かれています。
- (っ'-')╮ =͟͟͞͞💣 ちぃさん ×あちゃん
- ウチのクラスにイジメは存在しません。
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督藤井秀剛
- 主演杉山樹志
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「狂覗」の藤井秀剛監督が、赤子を抱える男の幽霊を描いた伊藤晴雨による幽霊画「怪談乳房榎図」に着想を得て、幼児虐待をテーマに描いたホラー。いつものように朝を迎え、目を覚ました風摩と蓮の親子は、いつもと違う異変にすぐに気が付いた。2人が目を覚ました場所、それは深い森の中だった。一方その頃、結婚式を控えたカップルと新婦の父親を乗せた車がなれない山道で方向を見失い、山中で車が故障してしまう。やがて結びつく2つの話。それが意味するのは世界崩壊の始まりだった。
ネット上の声
- 俺が嫌いだったのは…そーだなぁ
- 誉め所が…
- まぁながら見してた自分が悪いんですけど、複雑すぎてちょっと理解できなかった、、、
- 怪我をしてるのに再生能力がピッコロさん並に速いのとネイルガンで壁に打ち付けられて
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督藤井秀剛
- 主演杉山樹志