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全2作品。宮平貴子監督が制作した映画ランキング

  1. シネマ組踊 孝行の巻
    • B
    • 3.83
    1972年、沖縄本土復帰の年に国の重要無形文化財に指定され、2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録された、沖縄で約300年にもわたり受け継がれている伝統歌舞劇「組踊(くみおどり)」の魅力をあますところなくとらえた映像作品。 池に住む大蛇が嵐を引き起こし、村々に被害をおよぼしていた。14、15歳になる子どもを大蛇に供える必要があるとの占い師からのお告げを受け、王府は大蛇の生贄になる者を募る。生贄になれば一族郎党までも生活が保障されることから、貧しく暮らす姉弟は、家族のために自ら犠牲になることを決める。 組踊「孝行の巻」本編前に組踊の歴史や特徴などの解説が追加され、わかりやすい字幕をつけることで、初めて組踊を見る人もその魅力を堪能できる構成となっている。監督は「アンを探して」を手がけた沖縄出身・在住の宮平貴子。

    ネット上の声

    • 亜熱帯の南の島の最高に美しい、雲の上の天上世界で起きている神話
    • 琉球の「組踊」(くみおどり)について解説を交えて実際の芝居を見せていただける貴重
    • 組踊とは、琉球王国で中国からの使者である冊封使をもてなす役を任命されこれまでにな
    • 冒頭の簡潔な説明とカメラワークでスッと見入ることができた
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督宮平貴子
    • 主演---
  2. アンを探して
    • D
    • 2.88

    名前の由来は「赤毛のアン」。沖縄の少女が、自分のルーツを求めてプリンス・エドワード島へ旅に出る。

    沖縄に住む少女、アン。彼女の名前は、祖母が愛した物語「赤毛のアン」に由来する。自分の将来に悩み、どこか居場所のなさを感じていたアンは、名前のルーツと自分自身を見つめ直すため、物語の舞台であるカナダのプリンス・エドワード島へと一人旅立つことを決意。雄大な自然が広がる島で、様々な人々と出会い、アン・シャーリーの足跡を辿る旅。それは、遠い故郷にいる祖母との絆を再確認し、未来へ踏み出すための勇気を見つける、自己発見の物語でもあった。

    ネット上の声

    • 緩やかに流れる感情…こういう映画もいい!
    • せっかくの背景も、ヒロインの演出に失敗
    • う〜ん、良いんだけど。主演がいまいち。
    • 楽しさを切なさを合わせ持つ、いい映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国日本,カナダ
    • 時間105分
    • 監督宮平貴子
    • 主演穂のか

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