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全3作品。山田勇男監督が制作した映画ランキング

  1. アンモナイトのささやきを聞いた
    • A
    • 4.13

    化石の声が聞こえる少女と、移動映写技師の青年。失われた記憶を巡る、幻想的で切ないロードムービー。

    海辺の町に暮らす少女・海には、アンモナイトなど化石の声を聞く不思議な力があった。ある日、彼女は移動映画館を営む青年・露口と出会う。彼は、かつてこの町で上映されたという失われた映画のフィルムを探していた。海は自身の過去の記憶を、露口は失われたフィルムを求め、二人の奇妙な旅が始まる。アンモナイトが語る太古の物語と、フィルムに秘められた謎。幻想的な映像美で綴られる、記憶と時間を巡る切ない物語。

    ネット上の声

    • 印象に残ってるのは股間を隠してるガイコツに「お母さん」て言うシーン
    • 製作年1992年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督山田勇男
    • 主演サエキけんぞう
  2. 蒸発旅日記
    • E
    • 2.24
    今なお多くの信奉者を持つ漫画家・つげ義春のロングセラー・エッセイの映画化。監督は、寺山修司のスタッフとして活躍し、10年ぶりにメガホンを取った山田勇男。美術を日本映画界の重鎮・木村威夫が手がける。

    ネット上の声

    • 後でレビューしよう思ってたら時間経ちすぎた…
    • つげ義春ワールド+寺山修司ワールド。
    • つげ義春の世界観ではないな!なんだこの前衛崩れの作品は…寺山とホドロフスキー好き
    • つげ義春のエッセイのいい意味でのクズっぷりよりの再現よりかは、晩年の木村威男が予
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督山田勇男
    • 主演銀座吟八
  3. シュトルム・ウント・ドランクッ
    • E
    • 2.11
    大正時代に実在した無政府主義結社「ギロチン社」を題材に、「アンモナイトのささやきを聞いた」「蒸発旅日記」の奇才・山田勇男が独自の世界観で描いた青春活劇。大正11年。詩人で社会運動家の中浜哲は、旧友の古田大次郎とギロチン社を結成。大企業を脅迫して得た資金をもとに、革命を目指してテロを企てていた。そんな彼らの前に、全てを見透かしているかのような謎の女・松浦エミルが現われては消える。やがて関東大震災が発生し、その後の社会の混乱に乗じて、彼らが慕っていた無政府主義者・大杉栄が殺されてしまう。ギロチン社のメンバーたちは復讐を誓って立ちあがるが……。主演は、劇団「少年王者舘」に所属するモデル出身の中村榮美子、劇団「tsumazuki no ishi」主宰の寺十吾。

    ネット上の声

    • ムードを楽しむことに専念すべき作品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間138分
    • 監督山田勇男
    • 主演中村榮美子

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