世界中で広く愛され、これまでにもテレビや映画、実写、アニメなどで幾度も映像化されてきた児童文学の名著「アルプスの少女ハイジ」を、原作が生まれた本国スイスで新たに実写映画化。アルプスの山の大自然に囲まれ、頑固だが優しい祖父と暮らす少女ハイジは、ある日、大富豪のお嬢様クララの話し相手として都会のフランクフルトへ連れて行かれる。足が悪く車椅子生活を送っているクララは、明るく元気なハイジに励まされ、次第に元気を取り戻していくが、一方でハイジは祖父のいるアルプスの山が恋しくなり……。祖父役はスイス出身で、「ベルリン・天使の詩」「ヒトラー 最期の12日間」などドイツ映画界で活躍する名優ブルーノ・ガンツ。スイス人監督のアラン・グスポーナーがメガホンをとった。
ネット上の声
- 「アルムの山の自然と優しいクララ」
- ハイジが公開中~で実写版が図書館にあったので鑑賞‥ハイジがとっても健康的で活発な
- 2度見てしまいました。ハイジがとにかく魅力的。ペーターもぴったりだ...
- 子供の頃、週に一度の放送を楽しみにしていた世代 実写によるアルプス...
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国ドイツ,オーストリア
- 時間93分
- 監督ウェルナー・ヤコブス
- 主演エヴァ・マリア・ジンクハイマー