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全4作品。池谷薫監督が制作した映画ランキング

  1. 蟻の兵隊
    • A
    • 3.98
    第2次世界大戦終結後、中国に残留して内戦に巻き込まれた日本兵を巡る“日本軍山西省残留問題”にスポットを当てたドキュメンタリー。軍の命令に従って残留した約2600人の兵士たち。ところが政府はその事実を否定し、彼らを脱走兵として扱った。国を相手に裁判を続ける残留兵のひとりである奥村和一が、真相を求めて再び中国を訪れる。メガホンを取るのは、デビュー作「延安の娘」が世界中の映画祭で絶賛された池谷薫。

    ネット上の声

    • 演出過剰の脇からするりと抜け落ちる本質
    • できるだけたくさんの人に観て欲しい!!
    • 今時、旬なのはドキュメンタリーだよ
    • 「生きる」って、スゴイことなんだ!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督池谷薫
    • 主演奥村和一
  2. 先祖になる
    • B
    • 3.94
    岩手県陸前高田市で農林業を営む77歳の佐藤直志さんが、東日本大震災からの復興に孤軍奮闘する姿を追ったドキュメンタリー。2011年3月11日、佐藤さんは津波で家を流され、息子を亡くす。しかし、被災からわずか3日後にその年の米作りを決意し、5月には知人の田んぼを借りて田植えを始めていた。自活へ向けていち早く立ち上がった佐藤さんは、続けて山に分け入って大木を切り、元あった場所に自ら家を建てようと奮闘。そんな佐藤さんの強い信念が、周囲にも変化を与えていく。震災から1年半にわたり佐藤さんに密着し、困難に屈しないひとりの老人の力を情感豊かに描き出していく。監督は、中国残留日本兵の悲劇を描いてロングランヒットを記録したドキュメンタリー「蟻の兵隊」(2005)の池谷薫。平成25年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞受賞。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリー嫌いの私がお勧めする一本
    • ただ、そこで生きる強さ
    • 2013年3月11日に観ました
    • むっちゃ ええええが
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督池谷薫
    • 主演---
  3. 延安の娘
    • B
    • 3.65
    文化大革命が残した傷跡と、その闇に飲まれ翻弄される人々にスポットを当てたドキュメンタリー。中国革命の聖地・延安。文化大革命の折に下放した紅衛兵だった両親によって、生まれてすぐに棄てられた娘が親探しに奔走する。「蟻の兵隊」の池谷薫監督の初監督作品。

    ネット上の声

    • ドキュメント映画の秀作です
    • 最高のドキュメンタリー
    • 話には聞くけど具体的になにが行われたのかほとんど知らない文化大革命を、下放(上山
    • 中国の文化大革命時の政策で、農村に働きに行かされた中学生「下放青年」たちの間に生
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督池谷薫
    • 主演---
  4. ルンタ
    • C
    • 3.51
    「蟻の兵隊」「延安の娘」などのドキュメンタリー作家・池谷薫が、中国政府の圧政に対し非暴力の闘いを続けるチベットの人々をとらえたドキュメンタリー。チベット仏教の指導者ダライ・ラマ14世が暮らすインド北部の町ダラムサラで彼らを支援する日本人建築家・中原一博を案内人に、焼身抗議を行なう若者たちや、刑務所での厳しい拷問を耐えぬいた元尼僧、24年もの長期間にわたって獄中生活を強いられながらも仏教の教えを守り続けた老人ら、不屈の精神で強大な権力に立ち向かうチベット人たちの生の声をすくいあげ、慈悲や利他の心に基づいた彼らの内なる思いを浮き彫りにしていく。

    ネット上の声

    • 世界平和のための供え物
    • 打ちのめされました
    • 世界が広すぎて。
    • 自分の苦しみが最後になってほしいという非暴力の考えのもとに若い人たちが焼身すると
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督池谷薫
    • 主演---

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