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全4作品。野火明監督が制作した映画ランキング

  1. 蟻が空を飛ぶ日
    • A
    • 4.10
    自主製作映画「ダイヤモンドと月」で1992年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭を沸かせた野火明監督が、「シークレット ワルツ」(95)以来、およそ15年ぶりに発表した長編監督作。殺人の罪から逃れた者たちを集めて殺し屋にしたてあげる組織があり、東大生の健二も、表向きはごく普通の大学生として生活する一方、組織の一員としてアルバイトのように殺し屋の仕事をこなしていた。ある日、ベテラン暗殺者の大道寺をリーダーとする4人のチームでいつものように暗殺の仕事を進めていた健二だった、ターゲットの男が真紀という女に殺されてしまう。殺し屋として生きる男女の愛を描くバイオレンスラブストーリー。

    ネット上の声

    • とてもグロテスクでとてもピュアな恋愛映画
    • “インディーズの底力”に出会えた瞬間
    • 退屈しない、バランスの良さ
    • 逸材、死刑台のエレベーター
    サスペンス
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督野火明
    • 主演黒田耕平
  2. ツングースカ・バタフライ ―サキとマリの物語―
    • D
    • 2.82
    「片腕マシンガール」「KARATEKILL カラテ・キル」など、数々のアクション映画に出演した亜紗美の引退記念作品。過去の過ちがばらされたことで勤めていた工場を自主解雇させられたサキは、ある日コンビニで万引きをした少女マリを助ける。マリはシングルマザーの母に阻害され、サキと同じように心と体に傷を負う少女だった。サキはマリの純粋さに触れ、2人の間に友情が芽生えていく。そんな中、マリの母が特殊詐欺グループのボスの罠にはまってしまい、その毒牙はマリにまでも襲いかかろうとする。サキは封印した自身の過去を振り払い、マリのために怒りの反撃を開始する。監督は自主製作映画「ダイヤモンドと月」で1992年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭自主映画部門でグランプリグランプリを受賞し、「シークレットワルツ」「蟻が空を飛ぶ日」を手がけた野火明。

    ネット上の声

    • 亜紗美の引退作!重いパンチを目に焼き付けた
    • 弟子で友達で師匠
    • お疲れさまでした
    • しっとりとした物語としてはラストも泣かせようとしていて悪くなかったが、ボスとボス
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督野火明
    • 主演亜紗美
    • レンタル
  3. 女の仕事
    • D
    • 2.77
    写真家であり映画監督として「蟻が空を飛ぶ日」「ダイヤモンドと月」などの作品を送り出してきた野火明監督が、近未来の日本を舞台に暗殺者の女とターゲットとなった男の間で繰り広げられる恋を描いたアクション&ラブストーリー。 政府にとって都合の悪い人物がAIによって探り出され、その人物を秘密の暗殺部隊がひそかに抹殺する未来の日本。売れない漫画家の大野は、旧日本軍が侵略した海外の地の女たちを犯すという漫画を描き、そのエログロの内容で一部のファンに支持されていた。そんな大野はある日、チサという女性と偶然知り合い、恋に落ちる。実はチサは、AIが政府にとって都合が悪いと判断した人間たちを暗殺する、秘密の暗殺部隊の人間で、大野を暗殺するために彼に近づいたのだった。しかし、そんな彼女も大野に本気で恋をしてしまう。 それぞれインディーズ映画で多く活躍する品田誠が大野役、長谷川千紗がチサ役を務めた。そのほか、チサの暗殺部隊の同僚役に「I AM JAM ピザの惑星危機一髪!」「凪の憂鬱」の辻凪子、漫画雑誌の編集者役で「グリーンバレット」「最強殺し屋伝説国岡」の松本卓也らが出演。

    ネット上の声

    • 注射針刺す向き逆
    • アクション?
    • 全くのノーマークでしたが、森恵美さん・川口貴弘さんが出演されていて、なおかつ舞台
    • ヒロインの暗殺者が標的の売れない漫画家男性に恋をする悲恋の物語で、自主制作の長編
    恋愛
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督野火明
    • 主演品田誠
  4. シークレット ワルツ
    • E
    • 2.50
    ひょんなことから犯罪世界で生きていくことになる、血のつながらない姉弟の姿を描いたドラマ。監督は自主映画出身で、本作が劇場用映画デビューとなる野火明。ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭のオフシアター部門の審査員として野火と出会った香港の映画監督ツイ・ハークと野火が原案を担当、野火と「That'sカンニング! 史上最大の作戦?」の斉藤ひろしが脚本化した。撮影は「渚のシンドバッド」の上野彰吾。主演の姉弟に「汝殺すなかれ」の石堂夏央と、「八月の狂詩曲」の伊崎充則がふんしている。R指定。
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1996年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督野火明
    • 主演石堂夏央

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