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全5作品。港健二郎監督が制作した映画ランキング

  1. あした天使になあれ
    • E
    大阪・道頓堀を舞台に、働きながらミュージカルに情熱を燃やす若者たちの姿を描いたハートフルドラマ。父親の死をきっかけにミュージカル女優の夢をあきらめた看護師の真央は、病院の先輩に誘われてミュージカル劇団アップルパンチに入団。歌やダンスへの情熱を取り戻していくが、看護学校の入学資金を出してくれた伯父に大反対されてしまう。町工場の跡取りである本間ら劇団の仲間たちに支えられ、夢と仕事との両立に奮闘する真央だったが……。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督港健二郎
    • 主演瞳梨音
  2. いのち見つめて~高次脳機能障害と現代社会~
    • E
    ケガや病気などによって脳が部分的に損傷を受けた後遺症として起こる高次脳機能障害をを通し、現代社会を見つめ直すドキュメンタリー。1963年の三井三池三川炭鉱における炭じん大爆発で458名が亡くなり、839名の炭鉱労働者が一酸化炭素中毒によって低酸素脳症に陥り、高次脳機能障害が生じ、戦後最悪の労災事故となった。事故後の本人や家族の生活、爆発の原因となった三井資本への責任追及、国の法制化の戦いは過酷なものだった。高次脳機能障害を持ちながら社会復帰に奮闘する人びとや、炭じん爆発事故後に社会生活復帰を目指した労働者たちのリハビリを担当した大牟田労災病院(現・大牟田吉野病院)の過去と現在の様子を紹介。効率優先、生産性向上を追求してきた現代社会。その分岐点とも言える三井三池炭鉱事故を検証しながら、高次脳機能障害と社会のあり方を考えていく。

    ネット上の声

    • 身近な問題として実感できたドキュメント
    • 病気や事故などで脳に機能障害の後遺症を持った人とその周りを取り巻く人間社会を丁寧
    • 私事だが、2年前の秋に母が倒れ脳梗塞と今回のテーマである高次脳機能障害にあって今
    • 労災啓発優先?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督港健二郎
    • 主演---
  3. 花のように あるがままに
    • E
    京都に暮らす在日コリアン舞踏家のペ・イファが、在日一世として来日した亡き両親の足跡をたどる旅を通して、ペ・イファの心の深層を描きながら、現代日本社会が見失いかけている「在日とは何か」を問いかけるドキュメンタリー。ペ・イファの父であり、「募集」という名の強制連行で韓国から異国の地・日本へやってきたペ・ハッポンさんの貴重な証言テープやインタビュー映像なども交えて描かれる。中学・高校での人権教育公演で平和や国境を超えた交流を訴え続けるなど、ペ・イファの前向きな姿勢や考え方から、日本社会に根強く残る在日コリアンへの差別や偏見を克服するヒントを探っていく。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督港健二郎
    • 主演ペイファ
  4. 荒木栄の歌が聞こえる
    • E
    労働者階級の人々への音楽を中心に数々の名曲を残した作曲家・荒木栄の歌の魅力に迫る音楽ドキュメンタリー。栄が終生を過ごした大牟田、夕張、与論島など日本縦断ロケを敢行し、38歳の若さでこの世を去った荒木の軌跡を、「がんばろう」「星よおまえは」「夜明だ」「仲間のうた」などの名曲と共に追う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督港健二郎
    • 主演---
  5. ひだるか
    • E
    福岡県大牟田市出身の映像作家・港健二郎が、故郷の大牟田で体験した「三井三池争議」を題材に撮り上げた人間ドラマ。デジタル化の波が押し寄せる大きなうねりの中、ある女性キャスターの成長を描く。プロデューサー、監督、カメラマン以外は全て福岡、大牟田在住のスタッフでそろえた。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督港健二郎
    • 主演岡本美沙

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