アメリカの暴力の実態を捉えたドキュメンタリー映画。製作は山本又一朗とレナード・シュレーダー、監督はシェルドン・レナン、脚本はレナード・シュレーダーとチエコ・シュレーダー、撮影はウィリー・クラント、ロバート・チャールトン、トム・ハーウィッツ、ピーター・スモークラー、音楽はマーク・リンゼイとマイケル・ルイス、編集はリー・パーシーが各々担当。映画は1963年のケネディ大統領暗殺、81年のレーガン大統領暗殺未遂、ノーベル平和賞受賞のキング牧師の68年暗殺事件などの有名人暗殺事件、サムの息子と呼ばれる射殺魔、自分を宇宙人だと言って発砲して警察官によって銃撃されるサム・ブラウン、アメリカの各地で起こっている無差別殺人、女優シャロン・テートをはじめ数々の殺人を実行したチャールズ・マンソンをとりまく狂信的な少女たちの実態、性的倒錯者たちによる暴行事件など数年間に起きた恐しいアメリカの暴力の実態を追っている。
ネット上の声
- トラウマになりました
- 真夜中に急に思い出す
- 戦後のアメリカの殺人事件やら暗殺事件やらを淡々と紹介、死体も銃撃も全部映す特濃ア
- 80年代に作られた日米合作のアメリカにおける銃社会や犯罪・殺人事件について取り上
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間116分
- 監督シェルドン・レナン
- 主演---