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ピュリッツァー賞を受賞した写真家レイモン・ドゥパルドンが、10年以上の歳月をかけて南仏セベンヌ村の農家の人々の暮らしを撮影したドキュメンタリー。気難しいが仕事には強いこだわりを持つ酪農家の老人、都会から農家に嫁いだ娘、自分の羊牧場を持つことを夢見て移住してきた夫婦など、自然や動物と共生する人々の素朴な生活を通し、人間本来の生活を描き出す。
ネット上の声
- 「いのちの食べかた」の対になる様な作品
- 人が生きる原点に立ち戻ってみる
- 村に住む人々の思い
- 正直、期待外れ
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督レイモン・ドゥパルドン
- 主演---
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ピュリッツァー賞を受賞したフランス出身の世界的カメラマン、レイモン・ドゥパルドンが、アフリカ縦断の旅を通して1990年代前半のアフリカを捉えたドキュメンタリー。アフリカ大陸最南端の喜望峰からはじまり、激しい内戦が繰りひろげられたルワンダや荒廃した風景のひろがるソマリアを経て、穏やかな地中海に面したエジプトの都市アレクサンドリアにたどり着くまでの長い旅の中で、アフリカが日常的に抱えている“痛み”を浮き彫りにしていく。
ネット上の声
- レイモン・ドゥパルドンらしい端正なカメラワークでアフリカの暮らしを赤裸々に描いた
ドキュメンタリー
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間165分
- 監督レイモン・ドゥパルドン
- 主演---
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世界最高の写真家集団「マグナム・フォト」に在籍する写真家であり、「モダン・ライフ」など映像作家としても高く評価されるフランスの巨匠レイモン・ドゥパルドンが、自身の過去と現在をつづったドキュメンタリー作品。フランスの田舎を車でまわりながら写真を撮影するドゥパルドンの現在の姿や、共同監督・ナレーションを務める妻クローディーヌ・ヌーガレが発掘した未発表映像を織り交ぜながら、その偉大な足あとをたどっていく。2012年・第25回東京国際映画祭「WORLD CINEMA」部門で上映された(映画祭上映時タイトル「レイモン・ドゥパルドンのフランス日記」)。
ネット上の声
- 行けばわかる道の先
- この人は本当に色々な国の様々な人々を撮ってきたんだなぁ、ということがよくわかる映
- 英雄的な国際映像作家の伝記と、現代の趣味的な写真家としての生活の対比があまりにも
- 「フランス」といいながらフランスじゃない場所の映像がたくさん出てくる
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督レイモン・ドゥパルドン
- 主演レイモン・ドゥパルドン