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全3作品。今西祐子監督が制作した映画ランキング

  1. きみとみる風景
    • C
    • 3.51
    岐阜県飛騨高山の美しい自然を背景に、女性写真家が地元の人々との出会いを通じ、自身の心の風景をたどっていく姿を描いた人間ドラマ。フォトグラファーとして働く26歳の梓は、「郷愁」をテーマにした作品を撮るため、小さい頃に暮らしていた高山市を訪れる。古い町並みなどの観光名所を撮影してみる梓だったが、「郷愁」という感覚がつかめず途方に暮れてしまう。そんな時、人力車夫の重太と知り合った彼女は、重太のおせっかいぶりにうんざりしながらも、様々な場所へ案内してもらう。そして重太の息子・武志やその友人たちとの触れ合いを通して徐々に心を開き始めた梓は、自分に問いかけるように心の内を語り出す。高山市の合併10周年を記念して製作された作品で、「@ベイビーメール」「スウィングガールズ」などに出演した同市出身の女優・松田まどかが主演を務めた。

    ネット上の声

    • 人のやさしさが嬉しいですね
    • 朝ドラのような明るさと、アニメーションを見ているような眩しさ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間63分
    • 監督今西祐子
    • 主演松田まどか
  2. 光の指す方へ
    • D
    • 2.72
    2021年に東京都青梅市にオープンした木造建築の映画館・シネマネコをロケ地に、若者の初めての挫折と再生を描いたドラマ。 大学受験に失敗した晴斗は、鬱々とした浪人生活を送っていた。ある日、映画館をオープンさせた姉のまどかに会いに行った晴斗は、半ば強引に映画館の仕事を手伝わされることに。しかし、そこで出会った映写技師の圭吾の影響から、晴斗は映写機に興味を持ち始める。圭吾や子どもの頃に世話になった人たちと関わることで、人生につまずいてしまったと感じていた晴斗は、ある光を見つけようとしていた。 晴斗役を「14の夜」の犬飼直紀が演じる。監督は脚本家としても活躍する、「きみとみる風景」の今西祐子。

    ネット上の声

    • 準備をする時
    • シネマネコで映画を観たくて選んだらシネマネコを舞台にした作品だった、というところ
    • 晴斗の挫折して自信を無くしている感じが今の自分と重なって感情移入がしやすかったで
    • 地元のシネマネコでの撮影と大好きな女優さんが出演されている事もあり観に行きました
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督今西祐子
    • 主演犬飼直紀
  3. あのときかもしれない
    • E
    内気な女子大生の切ない恋心を描いた短篇ドラマ。監督・脚本は今西祐子。尚、本作はニューシネマワークショップが主催する特集上映『Movies High! NCWセレクション』のBプログラムの一作として公開された。16ミリ作品。

    ネット上の声

    • 尊敬する今西さんの映画学校課題作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国日本
    • 時間14分
    • 監督今西祐子
    • 主演栗原雅子

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