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偶然の出会いが織りなす、フランスの陽光溢れるロードムービー。言葉の通じない男女が繰り広げる、予測不能なバカンスの始まり。
舞台は1980年代フランス、パリ発ナント行きの高速鉄道。ブラジル人ダンサーのデジャミラと、彼女を助ける女性弁護士ミミ。切符を巡るトラブルから始まった二人の出会いに、二人の男性車掌が加わる。言葉も文化も違う彼らが、ひょんなことから大西洋に浮かぶ島で共に過ごすことになった奇妙なバカンス。計画性のない旅路で巻き起こる、ささいなすれ違いとユーモラスな会話の数々。彼らの気まぐれな旅がたどり着く、思いがけない結末。
ネット上の声
- いつの間にやら…ハマってしまう非凡な才能
- フランス語のせりふがつなぐ小演劇映画。
- 意表を付く登場人物たち
- 意表を付く登場人物たち
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間135分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ベルナール・メネズ
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1970年代フランス、退屈な日常を捨てた二人の娘が繰り広げる、行き当たりばったりの気ままな逃避行。
舞台は1970年代のフランス、パリ。縫製工場で働くカリプソと、デパート店員のオルエット。退屈な毎日から抜け出すため、二人は南仏のコート・ダジュールを目指し、ヒッチハイクの旅に出る決意。しかし、その旅は計画通りには進まない。道中で出会う個性的な男たちとの気まぐれな交流。次々と寄り道を繰り返し、目的地から遠ざかっていく二人。果たして彼女たちは、本当に望む場所へとたどり着けるのか。ヌーヴェルヴァーグの巨匠ジャック・ロジエが描く、予測不可能な青春の輝きと彷徨。
ネット上の声
- 演技とリアルの境界が非常に曖昧な描写の数々が実に魅力的で、縦軸になる話が欠如して
- 即興的な演出には不自然さのない心地良さが
- ジャック・ロジエの長編2作目
- ジャック・ロジェのバカンス
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間161分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ベルナール・メネズ
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仏ヌーベルバーグ初期の重要な一作とされる、ジャック・ロジエ監督の長編デビュー作。
1960年、兵役を数カ月後に控えたミシェルは、勤務先のテレビ局でモデルのリリアーヌとジュリエットと知り合い、2人の女性はそれぞれミシェルにひかれていく。一方、夏のバカンスをどう過ごすかで頭がいっぱいのミシェルは、生中継の最中にヘマをしてしまい、テレビ局を辞めることに。一足早くコルシカ島でバカンスを過ごしていると、そこへリリアーヌとジュリエットがやってくる。3人は楽しい時間を過ごすが、次第に嫉妬心で関係がこじれていく。
2010年1月に開催された特集上映「ジャック・ロジエのヴァカンス」で日本初上映。16年10月に再び開催された同特集で再上映。2023年7月開催の「みんなのジャック・ロジエ」では2Kレストア版で上映される。
ネット上の声
- 1960年、兵役を数か月後に控えたミシェルはカメラマンの助手としてテレビ局で働い
- フランソワ・トリュフォーを嫉妬させた作品
- 画面に写らない物語が気になって
- アメリカ映画への永遠の憧れ。
青春
- 製作年1962年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間110分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ジャン=クロード・エミニ
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「アデュー・フィリピーヌ」「オルエットの方へ」などで知られるヌーベルバーグの映画作家ジャック・ロジエの長編監督第5作。
パリで大ヒット中の戯曲「イースターエッグ」。いわゆるプールバーグ劇と呼ばれる大衆的な娯楽演劇作品だが、そんな自作が権威あるモリエール賞を受賞したということを知った劇作家は、きっと何かの陰謀に違いないと思い込み、上演中の戯曲を改変し、陰謀を企んだ“敵”に報復しようとするが……。
日本では劇場未公開の作品だったが、2023年7月開催の特集上映「みんなのジャック・ロジエ」にてデジタルレストア版で劇場初公開。
ネット上の声
- 独自のノリって大事!色々と事件が起こるがどれも他のロジエに比べれば...
- 俯瞰能力が足りないのか、意味を求めすぎる性格なのか、はたまた単純に心が狭いのか、
- 劇団員のプライベートの問題が劇団に波及して公演本番がめちゃくちゃになるこういうコ
- 相変わらずよく分からないが、最後にはそんなことどうでもよくなってしまうジャック・
コメディ
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ジャン・ルフェーブル
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「アデュー・フィリピーヌ」で知られるジャック・ロジエ監督が1958年に発表した短編作品。2010年1月に開催された特集上映「ジャック・ロジエのヴァカンス」で上映。旧邦題は「十代の夏」。
ネット上の声
- 避暑地の恋、そのエチュード
- こらっ!窮屈だったら!(by ヘビちゃん)
- ジャック・ロジエ監督の短編作品です
- 虚構と現実が溶け合う程の瑞々しい光をカメラに収めてきた作家だからこそ、その死が受
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間22分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演---
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初期ヌーベルバーグを代表する名作「アデュー・フィリピーヌ」で知られるジャック・ロジエが1976年に発表した長編監督第3作。ロジエ作品の特徴として挙げられる夏のバカンスを描いた不条理コメディ。
パリの旅行代理店に勤めるボナヴァンチュールと同僚の太っちょノノは、ロビンソン・クルーソーの冒険を追体験できる無人島バカンスツアーを企画する。早速彼らはツアー先に向かうが、空港で太っちょノノは逃げ出してしまい、代わりに弟のプティ・ノノがボナヴァンチュールに同行することに。2人は現地でパリから到着した最初のツアー客を出迎え、冒険をはじめるが、誰も2人の言うことを聞かず……。
日本では劇場未公開だったが、2023年7月開催の特集上映「みんなのジャック・ロジエ」にて4Kレストア版で劇場初公開。
ネット上の声
- 恐るべき作品だった。大らかさ・「そうはならんやろ」的展開・絶妙な終...
- ローキーな商業コメディ映画。
- バカンス 海の青さ 思い切って飛び込んでごらん さあという気分になれた
- 難しい事を考えずに。
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国フランス
- 時間146分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ピエール・リシャール
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ジャン=リュック・ゴダール「軽蔑」のイタリア・カプリ島での撮影現場を取材した短編ドキュメンタリー。
ゴダールと親交のあったジャック・ロジエが「軽蔑」撮影現場を訪れてカメラを回し、そこで起きていた、ブリジット・バルドーと彼女のスクープ写真を撮ろうと狙うパパラッチたちとの攻防や、彼女を一目見ようと集まる群衆の姿を収めた。その様子を通して「軽蔑」という作品を外側から捉える。
2010年1月開催の特集上映「ジャック・ロジエのヴァカンス」や、2023年7月開催の特集上映「みんなのジャック・ロジエ」で上映。
ネット上の声
- 「バルドー/ゴダール」の副産物の短編
- 「アデュー・フィリピーヌ」と併映
- アンナもバーキンもスパークも君たち可愛いね〜‼️‼️🤤🤤とはなるが、バルドーは全
- ゴダールの現場演出が記録された貴重な映像であることは当然として、隠し撮りの映像が
ドキュメンタリー
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間20分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ブリジット・バルドー
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ジャン=リュック・ゴダール監督作「軽蔑」で行われた、カプリ島での撮影現場を取材した短編ドキュメンタリー。
イタリアのカプリ島で行われていた同作の撮影の現場を訪れたジャック・ロジエがカメラを回し、ブリジット・バルドーとゴダールの関わりを捉えることで、作品の内側からゴダールの撮影美学に迫った。また同時にロジエ自身の作家性をも浮かび上がらせる。
2010年1月開催の特集上映「ジャック・ロジエのヴァカンス」や、2023年7月開催の「みんなのジャック・ロジエ」にて劇場公開。
ネット上の声
- 資料的価値まで
- ラング、ゴダール、ロジェが『軽蔑』の撮影現場で集結していたという事実が何よりも凄
- 数日前に観たものだから、もう何もかも忘れてしまった でも当時の感情としては恐らく
- ゴダールの即興への考え方をロジェが語っているところが端的で分かりやすい
ドキュメンタリー
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間10分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ブリジット・バルドー