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三島由紀夫の同名小説を「万事お金」の井手俊郎が脚色「男嫌い」の木下亮が監督した風俗もの。撮影は「悪の紋章」の逢沢譲。
ネット上の声
- パチンコをアラン・レネ風に映しても…
- 至急DVD化を熱望します。
- 何年も前に小説で読んだ時はそんなに面白いとは思わなかったが、意外と映画映えする作
- 凄い 小説の映像化、その果てのなさへのアンサーとしての一種の鋭利さが、傷を負った
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木下亮
- 主演岸田今日子
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八木柊一郎、西島大、伊奈洸の原作を「暁の合唱(1963)」の井手俊郎、八木柊一郎、伊奈洸が共同で脚色、木下亮が監督した風刺劇。撮影は「暁の合唱(1963)」の逢沢譲。
ネット上の声
- シュールでダサモダンなセットとヘンテコな画面構成で楽しめるが、元はテレビドラマなのかな?
- お洒落独身4姉妹が、お見合いにきた男を虜にしては突き放す
- ほんとうはもうこういうものしか見たくない 倫理観はひどいが映像に対する欲望はある
- 最近、社会の保守的システムから逸脱してしまった人間がある日、焦りと気づきからシス
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督木下亮
- 主演淡路恵子
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不屈の意志で癌と闘い、最期まで医者として生きぬいた内科医とその妻と娘の生活を描く。内科医、井村和清が自身の短い生涯を綴った遺稿集である同名の原作の映画化で、脚本は「子育てごっこ」の鈴木尚之、監督は「肉体の学校」の木下亮、撮影は「ええじゃないか」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 自分自身がガンになって
- 中学時代、竹下景子の裸見たさに、わざわざ川崎まで見に行った記憶
- 病気と向き合い、受け入れる勇気
- いい話なのに音楽が勿体ない
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督木下亮
- 主演竹下景子
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戦争のために軍によって殺されていく動物たちのなかで、辛うじて生き残った子象を守ろうとする人々の姿を描く。脚本は「動乱」の山田信夫、監督は「飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」の木下亮、撮影は「傷だらけの勲章」の安藤庄平がそれぞれ担当。主題歌は、水谷麻里(地上に降りた天使)。
ネット上の声
- 動物を題材にすると心優しくなる
- 戦時中の動物園で口減らしのため次々動物が殺されていく中、子象の殺処分を迫る軍部に
- 小学生の時に映画館で見た映画
- 隠れた傑作
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督木下亮
- 主演武田鉄矢