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自分の意志、行動にかかわりなく黒い影につきまとわれる不安から生じるスリルとサスペンス。角田喜久雄の原作「黄昏の悪魔」から「野獣の復活」の小川英が脚本化、監督は同作の山本迪夫。撮影は「豹は走った」の原一民が担当。
ネット上の声
- ようやく鑑賞出来ました!酒井和歌子主演の不条理スリラー「悪魔が呼んでいる」😈を!
- 野村昭子=アパートの大家さんという安心感
- 実は強かったんだ
- これでもかと不幸の連鎖が起こり自暴自棄になってしまい、さらには見ず知らずの人間に
サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督山本迪夫
- 主演酒井和歌子
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「愛のきずな」の小川英と、武末勝が脚本を執筆したアクションもの。岡本喜八門下の山本迪夫が監督した昇進第一作。撮影は「奇々怪々俺は誰だ?!」の内海正治が担当した。
ネット上の声
- 三橋達也の現在居住地ロケは浜松など静岡県?(設定上は日本海側のようだが、「東海…
- 公害問題/黒沢年男『ヤメテくれよーッ!』/ハイミナール/黒沢年雄『聴かせてくれよ
- 血を吸うシリーズもそうだけど、この頃から館にこだわりをみせていたのか迪夫監督
- 出所後、実業家に転身した元やくざが訳アリな弟の仕事を請け負うことになるが…
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山本迪夫
- 主演三橋達也
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女子学校に夜毎出現し若い娘を次々と襲う吸血鬼と、新任教師との対決を描いた恐怖映画。脚本は「鬼輪番」の小川英と武末勝、監督は「呪いの館 血を吸う眼」の山本迪夫、撮影は「神田川」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岸田森が演じる最後のドラキュラ映画です。
- なぜ日本には吸血鬼伝説がないのか
- この映画「血を吸う薔薇」は、当時、東宝映画の名物となっていた、山本廸夫監督のドラ
- 定評のある岸田森の吸血鬼ぶりは一見の価値ありですが話はちょっと古く冷めかな?
ホラー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督山本迪夫
- 主演黒沢年男
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一八九四年に発表されたブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」は数えきれぬほど映画、舞台化された。この作品は日本ではめずらしい吸血鬼映画。脚本は武末勝と「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の小川英。監督も同作の山本迪夫。撮影は「商魂一代 天下の暴れん坊」の西垣六郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岸田森演じるドラキュラに違和感なし。
- ヒロインの バストに触る 高品格
- 血を吸うシリーズ第二弾
- 和製吸血鬼ホラー
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督山本迪夫
- 主演藤田みどり
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呪われた館に展開する不気味な事件と連続殺人。脚本は「野獣の復活」の小川英と「豹は走った」の長野洋の共同執筆、監督は「野獣の復活」の山本迪夫。撮影は「豹は走った」の原一民が担当。
ネット上の声
- ウルトラセブンの美人アンドロイド☆2つ半
- あえて”怪奇映画”と呼びたい作品です。
- 小林夕岐子を見るだけでも価値有り
- たまにはジャパニーズホラー
ホラー
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山本迪夫
- 主演松尾嘉代
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殺人犯に仕立てられた母の無実を、娘の手によって暴いていくサスペンス映画。脚本は「喜劇 昨日の敵は今日も敵」の石松愛弘と「二人だけの朝」の長野洋。監督は昨年六月にも「悪魔が呼んでいる」と「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」を同時に監督した山本迪夫。撮影は「おくさまは18歳 新婚教室」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本迪夫
- 主演鳥居恵子