正直者が馬鹿を見る世の中に絶望したお人好しサラリーマンが、一念発起して「悪人」を目指すも、なぜか善行を重ねてしまう社会風刺コメディ。
高度経済成長期の日本。真面目だけが取り柄のサラリーマン平田は、要領の良い同僚に手柄を横取りされ、悪人が得をする世の中に嫌気がさす。彼は決意した、「俺は悪人になる!」と。詐欺や恐喝、あらゆる悪事を企てるも、根っからのお人好しが災いし、その行動はことごとく裏目に出て人助けに。行く先々で感謝され、善人としての名声は高まるばかり。果たして彼は、念願の「悪人」になることができるのか。善と悪が逆転した世界で繰り広げられる、男の悲しくも可笑しい奮闘の記録。
ネット上の声
- 歴戦のヴェーラじじぃ達が終わった後「意味分からん…」と嘆いていたが、意味わからん
- あの大島渚脚本をほぼほぼやってる田村孟唯一の監督作だけとあれば観に行かないわけに
- 過去の義侠心の出どころもいまいちよく分からない渡辺文雄も大概ながら、有力者の父・
- この度のシネマヴェーラ特集は「日本ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか」と銘打って
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田村孟
- 主演炎加世子