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全5作品。アクタン・アリム・クバト監督が制作した映画ランキング

  1. あの娘と自転車に乗って
    • C
    • 3.45
    思春期の少年の成長を静かなタッチで鮮烈に綴った青春ドラマ。監督は中央アジアはキルギスタン共和国の監督アクタン・アブディリカコフで彼の長編劇映画デビュー作(短編『ブランコ』が中央アジア映画祭にて上映)。脚本はアブディリカコフ、アヴタンディル・アディクロフ、マラト・サルル。製作はイリザイ・アリバエフ、セミドール・コラール。撮影はハッサン・キディリアレフ。音楽はヌルラン・ニシャーノフ。美術はエミール・ティレコフ。編集はティレク・マムベトワ。出演は監督の実子であるミルラン・アブディリカコフ、アルビナ・イマスメワほか。

    ネット上の声

    • 思春期の少年たち
    • キルギス映画
    • 自転車の二人乗りがみんなしたくて、女の子を前に乗せたいが故にこっそり後ろの荷台を
    • 言葉が同じだったら、日本映画と言われても信じたかもしれないくらい、不思議と異国の
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国キルギス,フランス
    • 時間81分
    • 監督アクタン・アブディカリコフ
    • 主演ミルラン・アブディカリコフ
  2. 馬を放つ
    • D
    • 2.88
    「あの娘と自転車に乗って」「明りを灯す人」などで国際的に高く評価されるキルギスの名匠アクタン・アリム・クバト監督がメガホンをとって自ら主演を務め、熱い信念を秘めた純粋な男の姿を通し、文化的アイデンティティーが失われつつある現代社会に静かな問いを投げかけたドラマ。中央アジアに位置する美しい国キルギス。村人たちから「ケンタウロス」と呼ばれる寡黙な男は、妻と息子と3人で慎ましい生活を送っている。騎馬遊牧民を先祖に持つキルギスに古くから伝わる伝説を信じる彼は、人々を結びつけてきた信仰が薄れつつあることを感じ、夜な夜な馬を盗んでは野に解き放っていた。ある日、馬を盗まれた権力者が、犯人を捕まえるべく罠を仕掛けるが……。

    ネット上の声

    • おもしろおかしくとは無縁だがなかなかいい
    • ケンタウロス自らがケンタウロスとなり……
    • 馬と一体になり疾走するケンタウロス
    • 叫ぶ間もなかったグワッ(byアヒル)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国キルギス,フランス,ドイツ,オランダ,日本
    • 時間89分
    • 監督アクタン・アリム・クバト
    • 主演アクタン・アリム・クバト
    • レンタル
  3. 旅立ちの汽笛
    • E
    • 2.71
    中央アジア、キルギス共和国の小村を舞台に、徴兵を目前にした青年の日常を描いた青春ドラマ。監督は「あの娘と自転車に乗って」のアクタン・アブディカリコフ。キルギスの美しい大自然の中で、大人へと成長してゆく少年少女たちの楽しくも切ない姿を描く。

    ネット上の声

    • アイロンかけながら観てたせいか良くわかんなかったけど多分アイロンかけてなくても何
    • 絶対に違うのに、前作「あの娘と自転車に乗って」と地続きなようにも感じる、アクタン
    • もう意味のなさない櫛の使い道を探して、まだ知らぬ快楽に想いを馳せる
    • 兵役前の男子たちが束の間の時を楽しむ、キルギス発青春ムービー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国フランス,キルギス,日本
    • 時間90分
    • 監督アクタン・アブディカリコフ
    • 主演ミルラン・アブディカリコフ
  4. 明りを灯す人
    • E
    • 2.58
    純朴な人柄で村人たちから愛される電気工の夢は、風車を作って村中の電力をまかなうことと、息子を授かること。しかし、国の政治が乱れるある日、都会から私腹を肥やそうと企む者がやってきて……。キルギス出身のアクタン・アブディカリコフ監督が、キルギス名の“アクタン・アリム・クバト”名義で「旅立ちの汽笛」(2001)以来7年ぶりに手がけたドラマ。ソ連からの独立を経て、昔ながらの生活習慣が残るキルギスの田舎町を舞台に、政治的革命に翻弄されながらもつつましく生きる人々の姿を描く。

    ネット上の声

    • 開発の波をかぶる中国周辺の国で…
    • 風に揺れる仄明るい電球のように
    • 穏やかで昔懐かしい匂いがする
    • そこには大自然があるだけ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国キルギス,フランス,ドイツ,イタリア,オランダ
    • 時間80分
    • 監督アクタン・アリム・クバト
    • 主演アクタン・アリム・クバト
  5. 父は憶えている
    • E
    • 2.49
    「あの娘と自転車に乗って」「馬を放つ」などで知られる中央アジアの名匠アクタン・アリム・クバトが、母国キルギスのインターネットニュースで見つけた実話に着想を得て、出稼ぎ先のロシアで記憶と言葉を失い故郷へ帰ってきた父とその家族を描いたヒューマンドラマ。 23年前にロシアへ出稼ぎに行ったまま行方がわからなくなっていたザールクが、キルギスの村に帰ってきた。家族や村人たちは記憶と言葉を失った彼の姿に動揺するが、そこにザールクの妻であるウムスナイの姿はなかった。周囲の心配をよそに、ザールクは村にあふれるゴミを黙々と片付ける。そんなザールクに、村の権力者による圧力や、近代化の波にのまれていく故郷の姿が否応なく迫る。 クバト監督が主人公ザールクを自ら演じた。2022年・第35回東京国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • 長年行方不明だった父が、郷里のキルギスに突然戻ってきたものの、記憶...
    • スクリーン越しにキルギスの大地に触れられる喜び
    • アクタン・アリム・クバト監督、脚本、主演
    • お父さん、なぜ記憶を失ったのかな?なぜ言葉を失ったのかな?でもあの木立をきれいに
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国キルギス,日本,オランダ,フランス
    • 時間105分
    • 監督アクタン・アリム・クバト
    • 主演アクタン・アリム・クバト
    • レンタル
    • レンタル

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