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世界最悪の居住地帯といわれる、インド、カルカッタのスラム街。極貧、飢え、病苦にうめき見捨てられる人々。路上生活者は四十万人、ハンセン病患者は三十六万人ともいわれる。この中で、貧しい人々の群れに身を投じ、食物を与え、病人を看護し、孤児を育てるという愛と献身の活動、そして死んでゆく人々の最後を看とる修道会、「愛の宣教者たち」を創設したマザー・テレサとシスター、ブラザーたちをドキュメントしたもの。マザー・テレサは、一九一〇年ユーゴスラビアで生れたアルバニア人で、十八歳で修道院に入り、カルカッタに派遣された。マザー・テレサの生き方に従う「愛の宣教者」修道会のシスター、ブラザーは二千人を数え、世界各地で奉仕に取組んでいる。なお、マザー・テレサは永年に渡る献身的活動で、本年度のノーベル平和賞を受賞している。脚本・監督は千葉茂樹、撮影は河内豊英、伊藤嘉宏がそれぞれ担当している。(16mm)
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督千葉茂樹
- 主演マザー・テレサ
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「マザー・テレサとその世界」「マザー・テレサの祈り/生命それは愛」の千葉茂樹監督が、マザー・テレサ生誕100年を記念して製作したドキュメンタリー。2010年開催の「マザー・テレサ映画祭」にて上映。1997年に逝去したマザー・テレサが、生涯3度に渡り訪れた日本。マザー・テレサの後継者シスター・ニルマラ総長の特別許可のもと、彼女の精神が日本でどのように受け継がれているのかを追う。
ネット上の声
- ほとんど 山谷の話 ボランティアの堀内さんがいい子 伊澤さんの俳句仲間
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督千葉茂樹
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間36分
- 監督千葉茂樹
- 主演---
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愛に生き、平和をかかげて死んだコルベ神父の足跡を描く。脚本・監督は「マザー・テレサとその世界」の千葉茂樹、撮影は河内豊英がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督千葉茂樹
- 主演津嘉山正種