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障がいの壁を「蹴る」。電動車椅子サッカーに人生を懸ける選手たちの、汗と涙と情熱を追ったドキュメンタリー。
舞台は、現代日本の電動車椅子サッカーのピッチ。主人公は、重度の障がいを抱えながらも、ワールドカップ出場という大きな目標を掲げ、日本代表を目指す選手たち。それぞれが異なる背景と想いを胸に、代表の座を巡る熾烈な選考会に挑む。仲間であり、ライバルでもある選手たち。肉体的な限界、チーム内の葛藤、そして社会との壁。数々の困難を乗り越え、彼らはボールを追い続ける。カメラが捉えたのは、勝敗を超えた人間の尊厳と、不屈の魂の輝き。夢の舞台へ向けた、彼らの挑戦の記録。
ネット上の声
- 危険と隣り合わせなスポーツに心血を注ぐ者たち
- 危険と隣り合わせなスポーツに心血を注ぐ者たち
- 究極のサッカー人生を伝える、映画「蹴る」
- 電動車椅子サッカーの選手を追った
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督中村和彦
- 主演---
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2009年9月、台湾・台北で開かれた、ろう者のオリンピック、デフリンピックに初参加した、ろう者女子サッカー日本代表チームのメンバーたち。デフリンピックでの実績がない事情を受けて全額自己負担の渡航となってしまうが、合宿して練習を積み、大会に向けて苦労を分かち合ってきた彼女たちの表情は、はつらつとしていた。
ネット上の声
- 知らなかった世界
- この大会自体正直知らなかったが皆カッコよかった!てかろう者でもアメリカ強いのかよ
- ろう者女子とその親たちのインタビューから構成されたドキュメンタリー
- 聾者女子サッカー密着ドキュメント
聴覚障害、 サッカー、 ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中村和彦
- 主演---
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2006年8月にドイツで開催された知的障害者による“もうひとつのワールドカップ”、INAS-FID(国際知的障害者スポーツ連盟)サッカー選手権を題材にしたドキュメンタリー。それぞれの思いを胸にドイツへと渡った総勢20人の日本代表選手に密着。出場までの道のりと現地で繰り広げられた熱い戦い、そして彼らのその後を追う。監督は、「棒 Bastoni」の中村和彦。俳優の寺田農がナレーションを務める。
ネット上の声
- 高校生のようなノリが見ていて楽しい。
- 障害者とサッカーと自分
- 知的障がいを持った日本代表W杯のドキュメンタリー
- なぜ、世界中でサッカーというスポーツが
知的障害、 ドキュメンタリー、 スポーツ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督中村和彦
- 主演---