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猫が支配する国を訪れた兄弟たちの冒険譚を描いた劇場用長編アニメーション作品。物語の舞台は、猫の国・バニパルウェット。
ネット上の声
- こどもたちのおきにいり♪
- 家出した飼い犬パパドールが猫の国で巨大な怪物になってしまっており助けを求められた
- さらわれた愛犬を取り戻すため、人間の兄妹が猫の国へ冒険するファンタジーアクション
- タイトルがポップですが、内容的には感情が揺さぶられたギャップのある作品です
アニメ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督なかむらたかし
- 主演堀裕晶
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人間になる為に、地底世界を目指して旅立った木製の人形の冒険を描いた長篇アニメーション。監督は「とつぜん!猫の国 バニパルウィット」のなかむらたかしで、自身の原作を基に自ら脚色。撮影監督に「シャム猫 ファーストミッション」の安津畑隆があたっている。声の出演に「あずまんが大王」の平松晶子ら。
ネット上の声
- 人の心の中に生きるということ
- わたしは好きです。
- わかる人にはわかる
- 人間になりたい。
アニメ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督なかむらたかし
- 主演平松晶子
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「パルムの樹」「ファンタスティックチルドレン」監督、「AKIRA」作画監督などで知られる実力派アニメーター、なかむらたかしが、明治、大正、昭和を通して、1人の女性と写真館の主人の交流を描いた短編アニメーション。丘の上で写真館を営む主人のもとに、ある時、一組の新婚夫婦が訪れる。気恥ずかしそうにうつむく婦人を、主人は機転を利かせて笑顔にし、写真に収める。時は流れ、夫婦の間に生まれた愛娘が両親に連れられて写真館にやってくるが、写真を撮ろうとしても娘は仏頂面のまま。主人は必死に娘の笑顔を引き出そうとするがうまくいかない。その後も入学や就職、結婚など、娘は人生の節目ごとに写真館にやってくるが……。なかむら監督が自ら原画も担当。ショパンの楽曲にのせたセリフのないサイレントアニメで、明治から昭和へと移ろう時代をノスタルジックに描いた。スタジオコロリド制作の短編「陽なたのアオシグレ」と2本立て上映。
ネット上の声
- 一人の女の子の人生と、いつまで変わらずそこにある「日の丸寫眞館」を描いた無声映画
- ハイ!チーズ。少女終末旅行の記念写真を思い出した。
- 「一葉の幸せを」
- おーこれはすごい
アニメ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間17分
- 監督なかむらたかし
- 主演---
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2009年に34歳の若さでこの世を去ったSF作家・伊藤計劃が、その前年に発表した同名小説を映画化。原作は、著者にとって2作目のオリジナル長編作品で、死後、第30回日本SF大賞や米国フィリップ・K・ディック記念賞の特別賞を受賞。「大災禍」と呼ばれる大規模な混沌から復興し、その反動で極端な健康志向と調和を重んじる超高度医療社会が訪れた世界。ある時、数千人規模の命が奪われる事件が発生し、その背後には、13年前、まやかしの社会に抵抗して自殺したはずの少女・御冷ミァハの影があった。ミァハとともに自殺を試みるも失敗し、生き延びて戦場の平和維持活動に従事していた霧慧トァンは、ミァハの存在を確かめるため立ち上がる。伊藤計劃の残したオリジナルの長編3作品を映画化する「Project Itoh」の1作。「AKIRA」作画監督などで知られるなかむらたかしと、「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアスが共同監督。
ネット上の声
- アニメーションとしてひたすら面白くない。
- 当然物語は☆5だけど映像が見てられない
- どこまでも意味不明。ワーストクラス。
- SFをやりたいのか百合をやりたいのか
アニメ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督なかむらたかし
- 主演沢城みゆき