「天国の口、終りの楽園。」の脚本家カルロス・キュアロンがメガホンをとり、同作の主演コンビ、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナを再び起用して描くヒューマンドラマ。アルフォンソ・キュアロン、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ギレルモ・デル・トロらメキシコを代表する名匠たちが製作を務める。メキシコの片田舎にあるバナナ農園で働く兄弟ベトとタトは、サッカーに明け暮れる日々を送っていた。ある日、そんな2人の姿がスカウトマンの目に留まり、大都会メキシコシティ行きを賭けたPK対決をすることになる。
ネット上の声
- 最後に思った事「キュアロンにやられた!」
- メキシコ国民に勇気と元気と癒しを与える
- メキシコを象徴する(多分)バカ兄弟
- 右か左か ! ? 迷う二人であったのだ。
サッカー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国メキシコ
- 時間101分
- 監督カルロス・キュアロン
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル