全2作品。ジョエル・シルバーグ監督が制作した映画ランキング

80年代L.A.のストリートを舞台に、若きダンサーたちが夢とプライドを懸けて踊る、伝説的青春ダンスムービー。

舞台は1980年代のロサンゼルス。ストリートでブレイクダンスに明け暮れるオゾンとターボ、そしてジャズダンサーのケリー。出自もスタイルも異なる三人の若者。彼らの日常は、あるショーのオーディションへの挑戦をきっかけに大きく動き出す。プロのダンサーたちが集う華やかな世界。そこで彼らは、ストリート育ちのダンスが通用するのかという壁に直面。偏見やライバルとの激しいダンスバトル。夢を掴むため、彼らの情熱が爆発する。

教師とスラム街の学生との交流と、ダンスをふんだんに交えて描く音楽映画。製作はピーター・シェパード、監督・原案・脚本は「ブレイク・ダンス」のジョエル・シルバーグ、共同脚本はシェルドン・レナンとデューク・サンデファー、撮影はロベルト・デトーレ・ピアゾッリ、音楽はゲレッグ・デベルスが担当。出演はＪ・エディ・ペックほか。